上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
濡れ性が比較的長く続き、長時間に渡り塗膜の化学結合を破壊。
塗膜を浮き上がらせます。
他社製品に比べ、同条件下での使用量が削減可能です。
■高安全性
消防法表示が「非危険物」で安全。かつ現場で制限なく保管可能。
中性なので強酸・強アルカリに比べ、比較的扱いが容易です。
■低温作業性
0℃においても凍結することなく作業可能!
低温時の剥離性が優れています。
■素地調整等の旧塗膜除去時の粉塵発生を防止抑制する必要がある、
動力工具素地調整が困難な環境箇所への使用に効果最適です。
■鋼道路橋防食便覧 Rc塗装塗装系の素地調整1種ケレン処理相当の
塗膜剥離剤素地調整への対応が可能です。
■同剥離剤使用後は、[ニューフッソ21DC上塗塗装システム]を推奨
いたします。
関連情報
環境配慮型水性剥離剤『SPC剥離剤シリーズ』
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【水性塗膜剥離剤】
●SPC-202N(即効性 水性塗膜剥離剤)
●SPC-J203N(超即効性 水性塗膜剥離剤)
●SPC-201N-L(浸漬用水性塗膜剥離剤)
【用途】
●橋梁、プラント(推奨品種:SPC-202N※)
●建築外装(推奨品種:SPC-202N、SPC-J203N)
●産業機械(推奨品種:SPC-202N、SPC-201N-L)
※橋梁、水門分野での販売に関しましては、アクアインプラス202N(JFEエンジニアリング(株)商標製品)での取り扱いとなります。
■荷姿:20L(ペール缶)
■施工方法:スプレー、刷毛、ローラーほか
【対応塗膜】
●フタル酸樹脂 ●シリコンアルキド樹脂 ●フェノール樹脂
●塩化ゴム ●塩化ビニル樹脂 ●エポキシ系樹脂
●ポリウレタン樹脂 ●粉体塗料 ほか
高温短時間焼付可能!『HAA硬化型ポリエステル樹脂粉体塗料』QB
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▽トアパウダーアプレスQB▽
【特長】
1.低温硬化性に優れ、高温短時間での焼付けが可能です。
2.焼付け時における炉内からの発煙・ヤニによる炉内壁の汚れを低減
することができます。
3.後加工性に優れ、プレコートメタル(PCM)ラインなど、さまざま
なラインに適応できます。
※摩擦帯電ガン(トリボガン)への対応についてはご相談ください。
【標準焼付条件(被塗物温度)】
トアパウダーアプレスQB 190℃×5分以上 又は 160℃✕20分
※適正焼付け範囲は、カタログをご参照ください。
【艶調整範囲】
トアパウダーアプレスQB 全艶有~7分艶まで対応可能
【塗料性状】
塗料密度(白の場合):1.4~1.7g/cm3
平均粒子径 : 35~40μm
安 息 角 : 35~45℃
塗 膜 厚 : 70±10μm
標準塗布量 : 112g/m2
※70μmでロス無しの計算。但し、色相によって異なります。
貯蔵安定性 : 9ヶ月/30℃以下
【塗膜性能】
※詳細はカタログ中の塗膜性能表をご参照ください。
密着万能プライマー『ニューエポ21プライマー』
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【塗料性状(一部)】
■混合比
A(主剤):B(硬化剤)=9:1
■塗装方法:はけ、ローラー、エアレススプレー
■標準膜厚(μm/回):60
■標準塗布量(g/m2/回):200(はけ)
■希釈剤:ペイントシンナー
■希釈率(%):0~10
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社トウペ 本社(塗料相談室)、東日本事務所、北海道営業所、九州営業所