タイヤ業界向けに開発・発売されたサーボレーザーです。
ユニット化されており保護等級はIP54、電源はDC24Vで動作します。
レーザーはダイオードレーザーを使用し寿命は30,000時間を達成、長期間に渡って使用する事が出来ます。
もしレーザー源を交換する場合は、ユーザーで交換作業を実施出来ますので取り外してメーカーに返送する必要はありません。
レーザーの可動範囲は600mm~2,600mmまで選択できます。
可動方法も左右対称又はフルレンジと選択出来、レーザー数もユーザーの要求仕様に合わせて変更する事が出来ます。
多くのタイヤ製造装置メーカーで採用されている機器です。
基本情報
PLCで動作し、インターフェースはEtherNet/IP, ProfiNet, Modbus/TCPから選択出来ます。
レーザーモジュールの角度は標準が90°で40°も選択出来ます。
搭載するレーザーの色は赤と緑を選択来ます。
レーザーユニットの位置決め精度では無くタイヤドラムに照射した際の位置決め精度が高品質のタイヤを製造する上で最も重要になります。
レーザー線幅は0.2~0.6mm(FWHM)ととても細い線で照射する事により材料を無駄にしません。
価格情報 | お問合せ下さい |
---|---|
価格帯 | 50万円 ~ 100万円 |
納期 |
お問い合わせください
※ お問合せください |
型番・ブランド名 | サーボレーザー! |
用途/実績例 | タイヤ成形ドラムにレーザーを照射し、貼り合わせの位置決めを行います。 |
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
株式会社トミタ