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【拡散接合】加工事例集【セラミックス・石英ガラス・ニッケル】

最終更新日: 2023-09-05 10:02:02.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

拡散接合技術を用いた、セラミックス(アルミナ)、石英、純ニッケルの複雑形状加工品事例集!拡散接合により内部流路を実現!
拡散接合により、内部流路等の複雑な形状の部品が製作可能です。
拡散接合はロウ材や接着剤等を一切使用しないため、密着性が非常に高く、コンタミもおさえられます。

【例】
・内部流路つきニッケルシャワープレート
・石英ガラス製冷却テーブル(熱電対用深穴あり)
などなど。

詳細情報は資料をダウンロードください。

【拡散接合実績材質】
・アルミナ
・石英ガラス
・シリコン
・SiSiC複合素材
・純モリブデン
・純ニッケル

他の材質にも、テスト加工を経て対応可能です。
接合したい材質がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

関連情報

耐熱素材の選定に役立つ加工材質ガイド&成功事例集【無料進呈中】
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【加工材質ガイド 掲載内容】
○高融点金属 →モリブデン(Mo)、タングステン(W) 等
○一般金属 →銀(Ag)、銅(Cu)、アルミニウム(Al) 等
○セラミックス →アルミナ(Al2O3)、窒化アルミニウム(AlN) 等
○半金属 →シリコン(Si)
○ガラス →石英ガラス  …その他
●上記の素材別特性表一覧、特性別グラフ、単位換算表等をまとめてご紹介しております。
特性の比較がしやすくなっておりますので、材質選定・変更の際にぜひ参考にしてください。

【成功事例 掲載内容(一部)】
・A社(樹脂部品製造)アクリルから合成石英ガラスに変更。
■問題点→ アクリルの耐熱性に問題があり焼けが発生。焼けを取り除くために週2回研磨が必要。
■改善後→ 再研磨が不要に。加えて、焼けによる透過率の低下がないため、
      レーザーの出力を下げて使用できるようになり省エネにつながった。

※詳しくは資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
【内部流路】拡散接合【セラミックス・石英ガラス・純モリブデン】
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【拡散接合とは】
加温と加圧により、材料同士を接合面で原子レベルで接合させる技術。
ロウ材等の中間材料を使用しません。

【拡散接合実績材質】
・アルミナ
・石英ガラス
・シリコン
・SiSiC複合素材
・純モリブデン
・純ニッケル

【接合部品例】
材質:石英ガラス
サイズ:φ390 x 11t
内部流路:幅5mm x 深さ3mm x 流路長3393mm
角深穴:□1.1 x 深さ360mm(最長部)

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