株式会社トップ精工

【拡散接合】加工事例集【セラミックス・石英ガラス・ニッケル】

最終更新日: 2024-11-06 13:18:22.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

拡散接合技術を用いた、セラミックス(アルミナ)、石英、純ニッケルの複雑形状加工品事例集!拡散接合により内部流路を実現!
拡散接合により、内部流路等の複雑な形状の部品が製作可能です。
拡散接合はロウ材や接着剤等を一切使用しないため、密着性が非常に高く、コンタミもおさえられます。

【例】
・内部流路つきニッケルシャワープレート
・石英ガラス製冷却テーブル(熱電対用深穴あり)
などなど。

詳細情報は資料をダウンロードください。

【拡散接合実績材質】
・アルミナ
・石英ガラス
・シリコン
・SiSiC複合素材
・純モリブデン
・純ニッケル

他の材質にも、テスト加工を経て対応可能です。
接合したい材質がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

関連情報

耐熱素材の選定に役立つ加工材質ガイド&成功事例集【無料進呈中】
耐熱素材の選定に役立つ加工材質ガイド&成功事例集【無料進呈中】 製品画像
【加工材質ガイド 掲載内容】
○高融点金属 →モリブデン(Mo)、タングステン(W) 等
○一般金属 →銀(Ag)、銅(Cu)、アルミニウム(Al) 等
○セラミックス →アルミナ(Al2O3)、窒化アルミニウム(AlN) 等
○半金属 →シリコン(Si)
○ガラス →石英ガラス  …その他
●上記の素材別特性表一覧、特性別グラフ、単位換算表等をまとめてご紹介しております。
特性の比較がしやすくなっておりますので、材質選定・変更の際にぜひ参考にしてください。

【成功事例 掲載内容(一部)】
・A社(樹脂部品製造)アクリルから合成石英ガラスに変更。
■問題点→ アクリルの耐熱性に問題があり焼けが発生。焼けを取り除くために週2回研磨が必要。
■改善後→ 再研磨が不要に。加えて、焼けによる透過率の低下がないため、
      レーザーの出力を下げて使用できるようになり省エネにつながった。

※詳しくは資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
【内部流路】拡散接合【セラミックス・石英ガラス・純モリブデン】
【内部流路】拡散接合【セラミックス・石英ガラス・純モリブデン】 製品画像
【拡散接合とは】
加温と加圧により、材料同士を接合面で原子レベルで接合させる技術。
ロウ材等の中間材料を使用しません。

【拡散接合実績材質】
・アルミナ
・窒化アルミ
・石英ガラス
・シリコン
・SiSiC複合素材
・純モリブデン
・純ニッケル

【接合部品例】
材質:石英ガラス
サイズ:φ390 x 11t
内部流路:幅5mm x 深さ3mm x 流路長3393mm
角深穴:□1.1 x 深さ360mm(最長部)

お問い合わせ

下記のフォームにお問い合わせ内容をご記入ください。
※お問い合わせには会員登録が必要です。

至急度  必須
ご要望  必須
目的  必須
添付資料
お問い合わせ内容 
【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

株式会社トップ精工