拡散接合は材料同士を直接接合させる技術です。
接着剤、ロウ材を使用しないため、不純物による汚染問題が起きません。
また、塑性変形の発生を抑えることもできます。
拡散接合を用いることで、通常の切削加工では実現できない中空構造や、内部流路、真直度の良い深穴を形成可能です。
ヘリウムリークテスターを保有しておりますので、リークテストの実施も可能です。
【拡散接合実績材質】
・アルミナ
・窒化アルミ
・石英ガラス
・シリコン
・SiSiC複合素材
・純モリブデン
・純ニッケル
他の材質についても開発中です。
接合を用いた加工事例集を配布中ですので、ご覧ください。
今までは難しかった形状も、拡散接合と機械加工を組み合わせることで実現可能かもしれません。
そのような部品がございましたら、一度トップ精工にお声がけください。
※「会社案内」を2022年12月に刷新しました。
「接合加工事例集」と併せて下記より是非ダウンロードください。
基本情報
【拡散接合とは】
加温と加圧により、材料同士を接合面で原子レベルで接合させる技術。
ロウ材等の中間材料を使用しません。
【拡散接合実績材質】
・アルミナ
・窒化アルミ
・石英ガラス
・シリコン
・SiSiC複合素材
・純モリブデン
・純ニッケル
【接合部品例】
材質:石英ガラス
サイズ:φ390 x 11t
内部流路:幅5mm x 深さ3mm x 流路長3393mm
角深穴:□1.1 x 深さ360mm(最長部)
価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | ※詳しくは資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 |
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