先に発売したSR-UL1は今までにない低輝度(0.005cd/m²)分光測定を可能にし、
FPDの性能向上に貢献できた事が認められ、2007年のADY(2007 アドバンスド
ディスプレイ オブ ザ イヤー)のグランプリを受賞することができました。
SR-UL1の後継機種であるSR-UL1Rは高性能を受け継ぎながら、
USBインターフェイスの追加や測定角の電動切替などの機能追加を行ない
操作性も向上いたしました。
また、この度のバージョンアッフ゜により測定角2度の場合の精度補償範囲が
0.001cd/m²からに向上いたしました。(本体Ver2.01以上)
その他詳細はカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
基本情報
【特長】
○分光測光方式なので絶対値精度が高い
○測定角2°における輝度精度保証範囲0.001~3,000cd/m2を実現
→本体Ver2.01以上
○微小面の低輝度領域をアタッチメントレンズ(オプション)なしでも高精度測定が可能
○約1秒の高速測定が可能(ノーマルスピードモードで100cd/m2以上の場合)
→ハイスピードモードでは低輝度の場合も測定時間が大幅アップ
→ノーマルスピードモード:約1~248秒、ハイスピードモード:約1~17秒
→但しハイスピードモードでは精度が若干悪くなります
○測定角切替式(2°/1°/0.2°/0.1°):電動式
○周波数点灯光源を高精度に安定測定
○演色性の測定が可能(CS-900A使用時)
○アプリケーションソフト(CS-900A)が標準付属
○インターフェース(USB2.0/RS-232C切替式)
○USB通信により通信時間が大幅に短縮(STBコマンドで約0.9秒)
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型番・ブランド名 | SR-UL1R |
用途/実績例 | 詳細はお問い合わせください。 |
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