東ソー株式会社

バイオサイエンス事業部 計測分野

【技術資料】プラスミド DNApBR322の立体構造異性体の分離

最終更新日: 2024-02-16 11:03:26.0
陰イオン交換クロマトグラフィーによるプラスミド DNA pBR322 の立体構造異性体の分離のメソッドをご紹介!

一般的に、プラスミド DNA は大腸菌培養液からの精製により得られます。
培養液中には、夾雑成分である宿主由来のゲノム DNA や RNA 、たんぱく質などの他、目的とするプラスミドの立体構造異性体である開環 DNA( Open circular 、直鎖 DNA(Linear) も存在します。

これらは遺伝子の発現効率を低下させるため、臨床用のプラスミド DNA では
スーパーコイル DNA の純度が 90 以上であることが求められています。

そこで今回、陰イオン交換クロマトグラフィーを用いてプラスミド DNApBR322 の
立体構造異性体の分離を検討しましたので紹介します。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯 ~ 1万円
納期 お問い合わせください
用途/実績例 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

お問い合わせ

下記のフォームにお問い合わせ内容をご記入ください。
※お問い合わせには会員登録が必要です。

至急度  必須
ご要望  必須
目的  必須
添付資料
お問い合わせ内容 
【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

東ソー株式会社 バイオサイエンス事業部 計測分野

製品・サービス一覧(65件)を見る