最終更新日:
2020-10-29 12:12:25.0
走行しながら構造物を撮影!ひび割れ、漏水等の変状を精度良く検出が可能!
『走行型トンネル撮影システム』は、構造物の的確な維持管理の
基礎情報とすることを目的としたシステムです。
複数台のデジタルビデオカメラ及び照明を用いて、走行しながら
構造物を撮影し、コンクリート表面の状態を画像化することで、ひび割れ、
漏水等の変状を精度良く検出することができます。
【特長】
■点検作業時間の大幅な短縮
撮影速度:10km/h~80km/h
■点検作業の安全性および作業環境の向上
(車線規制せずに高速で撮影することができる)
■信頼性の高い展開図(別途、目視点検を行う場合にも、有効活用できる)
■付帯構造物の状況把握
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【用途】
■道路トンネル:トラック等に機材搭載
■鉄道トンネル:軌道車またはトロッコ上に機材搭載
■水路トンネル:台車または軽トラック等に機材搭載
■モノレール:点検車両に搭載
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