株式会社東洋精機製作所では、ご購入をご検討されているお客様に対して、各種試験機のデモ機をご用意しております。お気軽にお問い合わせください。
<2021年6月30日現在>
ミューレン破裂試験機
ストログラフE3-L、VG20F、AEエラストマ(万能試験機/引張圧縮試験機)
ショブ式反発弾性試験機
タッキネスチェッカ
自動比重計DSG-1
ムーニ粘度計AM-4
ロータレス・レオメータRLR-4(加硫試験機)
ロータリーアブレージョンテスタ
試験用分散機
インコメータD-2
ベンドグラフB-2
ミニテストプレス
セミオートメルトインデックサ3A
メルトインデックサG-01/G-02(MFR計)
MIT耐折疲労試験機D-2
衝撃試験機IT
摩擦測定機AN-S2、HM-3
ループステフネステスタ
ガス透過度測定装置
キャピログラフF-1/F-2
コーンカロリーメータ
ノッチングツールA-4
ブローポイントテスタ
ラボプラストミル
ラボプラストミル・マイクロ
ハンドトゥルーダ
熱伝導率測定装置
デジタルガーレ柔軟度試験機
フラジールパーミヤメータ
関連リンク
- 株式会社東洋精機製作所 公式サイト
- プラスチック・ゴム・紙・繊維・塗料・印刷等の分野を対象とする各種材料試験機・物性試験機の総合メーカーです。
関連製品情報
デジタル表示・半自動運転操作のミューレン破裂試験機です。
●紙や織物などの破裂強さを評価試験するミューレン破裂試験機で、低圧形と高圧形があります。 ●M2型はデジタル技術の採用により半自動運転操作を実現。測定は試験片を挿入し、スタートスイッチを押すだけで操作が簡単です。 ●指挟み防止装置、グリセリン飛散防止装置、オーバーロード防止装置、空運転自動戻り装置等の安全装置が充実しています。
アナログタイプのミューレン破裂試験機(ミューレン形破裂強度試験機)です
紙や織物などの破裂強さを評価試験するミューレン破裂試験機で、低圧形と高圧形があります。E型は、従来型のアナログタイプです。 低圧形は2500kPaまで、それを超える圧力の試験には高圧形を使用します。
最大荷重容量1kNの卓上形万能材料試験機です。E3-Lは、伸びの大きい試験片にも対応可能です。
●コンパクトで省スペース設置が可能です。 ●E3-Lは、ゴム・プラスチックフィルムなど伸びの大きい材料の強度試験に適しています。 ●E3-Sは、電子部品や包装材の強度試験、シリンジ抵抗力試験、食品テクスチャー試験などに適しています。 ●豊富なラインアップからチャック(つかみ具)・治具をお選びいただけます。
最大荷重容量20kNの万能材料試験機です。
■プラスチック・ゴム等幅広い材料の引張り強さ・圧縮強さ・曲げ強さなどの物性評価試験が可能です。 ■豊富なラインアップからチャック(つかみ具)・治具をお選びいただけます。 ■引張弾性率*から破断伸びまで測定可能です。(※オプションの高精度型標線間伸び計が必要) ■オプションにてストローク延長(300mmまたは600mm)も可能です。
エラストマーなど軟質材料の引張試験を全自動で行う試験機です。
●試験片をトレイにセットしておけば、寸法測定⇒チャッキング⇒標線間伸び測定⇒試験片除去⇒データ処理までをすべて自動で行います。 ●試験片120本連続試験可能。測定作業の省力化・効率化・再現性向上に貢献します。 ●非接触式*(CCD)標線間伸び計もお選びいただけます。(※オプション) ●コンパクトな省スペース設計。
JIS K 6255に準拠したゴムの反発弾性率測定装置です。
試料の反発角度を測定し、反発弾性率を算出します。最大・最小・中央・平均値が演算処理されます。
未加硫ゴム、粘着テープ等の粘着性(タック値)を測定するポータブルタイプの粘着性試験機です。現場で部材の粘着力を簡単に測定できます
ゴム部材と補強材を包含した部材を多層に粘着して加硫するタイヤやベルト等の成形工程に於いて、部材の粘着性を事前に確認することは、非常に重要な事です。 この装置は、現場で部材の粘着力を簡単に測定する装置として開発されたもので、テープ等の粘着力の測定にも応用できます。 季節によって現場の雰囲気温度は変化し、粘着性にも影響を与えます。タッキネスチェッカ(タッキネスチェッカー)は、現場で粘着力を簡単に測定することができます。
未加硫ゴムのムーニー粘度、ムーニースコーチタイムを測定する試験機です。
●ムーニー値は、内蔵おもりで自動校正。 ●試験条件および合否判定基準の登録ができます。 ●PC*(※オプション)に試験結果を出力できます。 ●過去の試験結果を呼び出しできます。(最大100データ) ●ヒータータイマー機能により、終了と開始の時間節約ができます。 ●オーバーロード防止およびオーバーヒート防止装置を装備しています。
JIS Z 0237に基づいて、粘着テープの粘着力試験の際に、粘着テープと試験板を圧着させる装置です。
質量2kgのローラーを10±0.5mm/secの速度で往復運動させ、試料を試験板に圧着します。 ●卓上型のコンパクト設計でスペースを取りません。 ●サンプルと試験板の間にエアーが入りにくい試料取付治具が標準付属しま す。 ●使用しないときのローラー置き治具付き。
ゴムの加硫特性を評価する加硫試験機(ローターレスレオメーター/MDR)です。オプションの試料自動着脱装置により全自動試験も可能。
●試料室ダイは平板ダイ仕様のほか、円すいダイ仕様もお選びいただけます。 ●試料自動着脱装置*(ピン式・フィルム式)とデータ処理装置*を取り付ける事により全自動化(試料84個連続試験)可能。測定作業の省力化・効率化に貢献します。(※オプション) ●発泡圧力測定機能やtanδ測定機能のオプションを取り付ける事で、より多くのゴムの物理特性を得る事ができます。 ※写真は、試料自動着脱装置(オプション)付きです。
最も一般的な平面材料の摩耗試験で、二個の摩耗輪との接触面の摩耗度を質量・厚さ・光沢の減量で評価します。
平面材料の摩耗試験で最も一般的方法であり、2個の摩耗輪との接触面の摩耗度を質量・厚さ・光沢の変化で評価します。各種摩耗輪をご用意しております。
インキの粘着性(タック値)・ミスチングを評価する試験機です。
印刷機上においてインキ膜がロール間を離れるときの分断挙動は、そのインキの特性によって大きく影響を受けるため、印刷適性を評価する上で重要な要素の一つとされています。インコメータは印刷機上における各ロールの機能をモデル化し、ここに現れるインキのタックを測定する装置です。 タックはインキの粘度に関わる物性の一項目でインキの粘着性を表し、紙の表面強度やトラッピング等と深い関連があります。 ●オペレータ名(最大20)・試料名(最大80)・試験条件(最大50)が登録できます。 ●トップロール、バイブレーションロールの取外しが容易になりました。
試験片をカセットにセットしておけば、試験片測寸⇒チャッキング⇒曲げ測定⇒試験片除去⇒データ処理までをすべて自動で行います。
■試験片140本*連続試験可能。(※厚さ4mmの場合) ■測定作業の省力化・効率化・再現性向上に貢献します。 ■たわみ直接測定システム(オプション)が選択可能。 ■コンパクトな省スペース設計。
コンパクトな卓上タイプのラボ用テストプレス機です。プラスチックシートの圧縮成形用プレスやゴムシートの加硫プレス等に利用できます。
■コンパクトな卓上タイプなのでどこでも簡便に使用できます。 ■ポンプの加圧操作だけで加圧盤の移動と微動加圧操作ができます。 (自動切替、2段スピード型) ■昇温速度が速く、温度分布に優れています。 ■オーバーヒート防止回路がついています。 ■1台で2台分(加熱・冷却)の機能を満足させます。(水冷板付きモデル) ■エアー冷却ユニット【型式AIR-C】(水冷盤仕様のオプション、水冷管にエアを流し冷却効率をアップ、冷却水の逆流防止に逆止弁付、エア及び冷却水のバルブの開閉は手動) ■その他のオプション 安全カバー【型式SC】、インターロック式安全カバー【型式ISC】、温調器【型式T-CONT】(プログラム昇温、昇温能力最大12℃/min、昇温ステップ数最大16ステップ)、熱盤平行補助機構【型式PARA】、過昇温防止ユニット【型式TEMPG】
熱可塑性樹脂のMFR・MVRを測定する試験機(MI計・MFR測定器・メルトフローレート測定器・メルトフローテスター)です。
■熱可塑性樹脂の溶融時の流動性を表す指数であるMFR(メルトマスフローレイト・g/10 min)・MVR(メルトボリュームフローレイト・cm3/10 min)を測定する装置です。試験方法として、A法(質量測定法)とB法(移動距離測定法)があります。 ■モジュラーデザインにより、B法測定用のフローレイト装置(ピストン移動距離測定用エンコーダー)、おもり持上げ装置、カット装置等、お好みのオプションを自由に追加できます。 ■オリフィス・ダイを炉体下部より簡単に取り外せる機構の採用により、清掃時の作業性・安全性が向上しました。残留樹脂押出しの負荷も軽減されています。 ■試験条件(予熱時間・試験温度・試験荷重など)は、液晶タッチパネルで登録できます。 ■試験結果をパソコン*に出力できます。(※オプションの専用ソフトウェアが必要) ■専用ソフトウェア*に測定データをリアルタイム出力可能。トレンドグラフを表示できるので、MVR/MFR測定値の傾向を視覚的に把握できます。(※オプション、B法のみ) ■自動カット装置(スライド機構付)流出防止クランプと併用可能。
通常のシングルウエイトによる測定に加えてASTM D1238 D法に規定されたマルチウエイト測定が可能なメルトインデクサーです。
【特長】 ■0.325kg~21.6kgの荷重が予め装置に内蔵されています。ウエイトを自動で選択できることにより、オペレーターの負荷が軽減され、作業の安全性が向上します。 ■1回の試験で最大3ステップの荷重増減(マルチウエイト測定)が自動で可能です。これにより、熱可塑性プラスチックのレオロジー特性が、材料の分子量分布によって影響を受けるときの指標として一般に用いられるフローレイト比(FRR)を求めることができます。(ASTM D1238 D法) ■通常のシングルウエイト測定のメルトインデクサー(MFR/MVR測定機、MFR計、MI計、メルトフローレイト試験機)としてもお使いいただけます。
紙、プラスチックフィルム、金属箔、フレキシブルプリント基板(FPC)などに折曲げ動作を与えて、耐折性を評価する試験機です。
●スプリング荷重式とデッドウエイト式が選択可能。
プラスチック試験片に衝撃を与え、破壊に要した振り子のエネルギーから衝撃値を求める試験機です。
●デジタル表示式で、捨て針の摩耗損失誤差や測定者による読み取り誤差がありません。 ●ハンマー・試験片支持台(固定台)の交換によりシャルピー衝撃試験・アイゾット衝撃試験・引張衝撃試験などに対応可能。 ●カラー液晶タッチパネルで簡単操作。衝撃値の平均・最大・最小・変動係数・標準偏差を表示・保存できます。 ●測定データをPCに保存できます。(※オプションの専用データ処理ソフトウェアが必要。PCはオプション) ●ボタン操作でハンマーリリース*が可能。フック解除時の個人差が無く、再現性が向上します。(※オプション) ●計装化システム*選択可能(※オプション。シャルピー衝撃試験およびインベース法引張衝撃試験のみ) ●位置決め付支持台*選択可能。簡単・正確に試験片をセットできます。(※シャルピー衝撃試験用オプション) ●各種安全カバー*(天板あり・なし)選択可能(※オプション)
水平法により、プラスチックフィルム・紙・繊維・皮革製品などの静摩擦係数(μS)・動摩擦係数(μK)を測定する試験機です。
●測定グラフをタッチパネル上で確認できます ●測定結果を保存できます(最大100データ) ●小型プリンター*に測定条件、測定結果を印字させることができます(※オプション) ●PC*で測定結果の表示・保存ができます(※オプション) ●設定により表示言語の切り替えができます(日本語・英語) ●荷重表示はレンジレスです ●安全カバー*が装着できます(※オプション) ●熱盤仕様もございます。
傾斜法により、プラスチックフィルム・紙・繊維製品などの静摩擦係数(μS)を測定する試験機(摩擦係数測定機)です。
●コンパクトな省スペース設計です。 ●液晶タッチパネルを採用。試験条件設定・試験結果表示などの操作が簡単です。 ●試験結果をPC*に取り込むことができます。(※オプション)
フィルムなど極薄材料のスティフネス(コシの強さ)を評価する試験機で、ループ状のつぶれ抵抗を測定します。
●フィルムなど、極薄材料のコシの強さを評価することができます。
高分子材料を溶融状態でせん断流動させたときの溶融粘度を測定する試験機です。ダイスウェル・溶融張力の測定もオプションで可能です。
●ボタン操作で簡単に炉体シリンダーの清掃が可能。 ●試験速度1500mm/min.まで対応。 ●ツイン・シリンダー仕様をラインナップに追加。 ●圧力センサー仕様も選択可能。(※∅15mm炉体のみ、オプション) ●安全扉が標準で付属。 ●キャピログラフ第1世代機開発から40年以上の実績と信頼。
シャルピー衝撃試験片・アイゾット衝撃試験片に自動でノッチ切削加工を行うノッチ加工機です。バリの少ない高精度ノッチ加工が可能です。
●ノッチ加工条件を定めたJIS K 7144、ISO 2819に基づいて、シャルピー・アイゾット衝撃試験片にノッチ切削加工を行う加工機です。 ●試験片の材質に合わせて加工条件(1回当たりの切り込み深さ、送り速度など)を設定・登録することができます。 ●パルスモーターにより0.01mm単位で高精度ノッチ切削加工が可能です。 ●衝撃試験片のノッチ切削加工のほか、A-4型はJIS K 7139、ISO 3167多目的試験片(A型ダンベル)から衝撃・曲げ・クリープ等の試験片の切り出し(両端スライス/サイドカット)も可能です。 ●ノッチカッターの先端寸法および実際に切削加工されたサンプルのノッチ寸法形状は、輪郭形状測定機で検査管理されています。
ゴム材料のブローポイントを特定する為の試験機です。必要最低限のゴム加硫時間を把握する事で、製品品質や生産性の向上に貢献します。
ブローポイントとは、ゴムを含む複合体などを加圧下にて加硫する場合に、その加硫の終了時において、被加硫物の内部に加硫不足によって発生する泡の存在が無くなるのに必要な最低限の加硫度を意味します。加硫時間を短く、しかも泡が全く存在しない製品を製造するにあたって、ブローポイントを測定することが非常に重要となります。このブローポイントは、ゴム配合物の組成、練り方式、温度条件などによって変化しますので、加硫ゴム物の品質管理、ゴム組成物の研究開発などを行う上で、極めて頻繁に測定を行う必要があります。
熱可塑性樹脂・熱硬化性樹脂・エラストマーなど、高分子材料の加工特性を把握するための試験機です。
ラボプラストミルSシリーズは、基本装置・測定ヘッド(ミキサー・押出機)・専用架台・データ処理装置(ラック付属)およびその付属装置で構成されます。コンピュータにより、装置の制御とトルク・樹脂温度・圧力等各特性値のデータ処理・解析を行います。 【特長】 ■測定ヘッドが専用架台一体方式となり操作性および安全性が向上 ■カップリング自動調芯機能 ■最高回転速度500rpmの型式3S500をラインナップに追加 ※弊社工場(東京都北区)にて、サンプルテストが可能です。
卓上型の混練・押出成形評価試験装置。超小型のミキサー・押出機により、ごく少量のサンプルでの加工性評価ができます。
『ラボプラストミル・マイクロ』は、実験室レベルで合成して作る極少容量の試料やナノ粒子の試料(カーボンナノチューブ、シリカ、酸化チタン等)、次世代の複合材料等の活用・研究において、わずかな量しか得られない試料での混練性、押出加工特性の評価に用いられる卓上型の実験装置です。 ■弊社工場(東京都北区)にてサンプルテストが可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
試験片作製用の簡便な手動射出成形機。ミキサーで混練した不定形状の試料をペレット化するペレタイザーとしてもお使いいただけます。
●ダンベル状や短冊状の試験片を成形する簡便な手動射出成形機としてお使いいただけます。 ●内筒シリンダーを交換することにより、ミキサーによる混練で得られた不定形状のサンプルを直接投入(シリンダー口径∅20mm)し、ペレット化するペレタイザーとしてもお使いいただけます。
プラスチック材料が溶融状態から固体状態に自然放熱で変化するまでの熱伝導率を測定する装置です。
■試料をセットすれば最大50水準の温度に対する自動測定が可能。 ■プローブの熱容量を限界まで落し、測定精度を向上。 ■ピストンヒーターにより試料の熱収縮に追従し連続運転可能。 ■試料投入前に、シリンダー内を真空にすることで試料の気泡混入の懸念を改善。 ■ピストン加圧ーシリンダーを掃除用シリンダーとして供用し掃除が容易。 ■ピストンヒーター、シリンダーヒーターの過昇温防止機能。 ■コンパクトで軽量。
織物や紙、フィルムなどの曲げ反発性を評価する試験機です。
織布、紙、フィルムなど比較的にこしが弱い材料を垂直状態で左右にふらせて剛軟度・柔軟度を評価します。 【製品の特長】 ○測定範囲:0.01~5000mN ○試験片幅:12.7、25.4、50.8mm(J TAPPI No.40) ○試験片長さ:25.4、38.1、63.5、88.9、114.3mm(同上規格) ○回転速度:2rpm(6°/秒) 〇参考規格:JIS L1085、L1096、J TAPPI NO.40、TAPPI T543om-11 ※オプション:共通取込ソフト 型式EX-2、小型プリンター 型式PS-B1 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
織物・不織布・フィルターペーパーなどの材料の通気性を評価する試験機です。
試験片に一定の吸引圧力(差圧)を与えたときの空気流量を求め、単位時間、単位面積あたりに換算して通気度を求めて材料の持つ通気特性を評価します。
材料の燃焼時の発熱速度・発熱量などを測定する試験機で、建築基準法に基づく防火材料の性能評価に用いられています。
コーンカロリーメータは、有機材料の燃焼において「発生熱量と消費酸素の量が一定(酸素1kgあたり13.1MJ)」という理論に基づいた酸素消費量測定法により、発熱速度・発熱量などを測定する試験機です。 建築基準法に基づく防火材料の性能評価に用いられています。 各種材料の燃焼挙動や発煙量を把握できるため、耐火災特性の研究に大きく役立ちます。
差圧法により、プラスチックフィルムやゴムシートなどのガス透過度(ガスバリア性)を測定する装置です。
●プラスチックフィルムやゴムシートなどのガス透過度(ガスバリア性)を測定します。 ●自動バルブを採用し、全自動測定を実現。 ●測定ガスの種類を選びません。 ●測定部は、2種類の試験片寸法(測定部径∅30mm・∅70mm)に対応。 ●測定部のモジュール化により追加増設が可能。 ●透過ガスの温度誤差補正機能。 ●メール機能によりエラー発生や試験終了時にメッセージの受け取りが可能。 ●測定はデータ保存しながら実行される為、試験途中でもデータの解析確認が可能。 ●拡散係数・溶解度係数・水素ガス測定もオプションにて対応可能。 ●読取精度0.25%の高精度真空圧力計を採用。 参考規格 JIS K7126-1、JIS K6403-3、ISO 15105-1、ISO 2782-1(CT型、BT型のみ対応)、ISO7229(CT型、BT型のみ対応)、JIS K6275-1(CT型、BT型のみ対応)
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