テスト段階での塗料化やインキ化の際に顔料とビヒクルなどの混練作業を一定条件で行う装置です。
顔料を塗料化、又はインキ化する場合、ビヒクル(展色剤)を加えてすりつぶして練り込みますが、この方法には様々な方法があります。
本機は特に試験用としてJIS K 5101に基いて設計されたもので、2枚のガラス板の間に少量の顔料とビヒクルを入れて、おもりで負荷しながら回転させて練り込むようになっています。
従って荷重・回転数などの試験条件の設定はサンプルの種類によって容易に設定することが可能です。
■ガラス板回転速度:100±2rpm
■最大試験荷重:Max 1kN(JIS対応補助ウエイト含む全ウエイト使用時)
■回転数設定:プリセットカウンター(6桁)
■繰り返し試験回転表示:電磁カウンター(3桁)
■安全装置:漏電ブレーカ、電子ヒューズ、非常停止ボタン
■モータ容量:400W(インバータ駆動)
■参考規格:JIS K 5101-1-5(顔料試験方法)
その他仕様はカタログをご覧ください。
■最大試験荷重:Max 1kN(JIS対応補助ウエイト含む全ウエイト使用時)
■回転数設定:プリセットカウンター(6桁)
■繰り返し試験回転表示:電磁カウンター(3桁)
■安全装置:漏電ブレーカ、電子ヒューズ、非常停止ボタン
■モータ容量:400W(インバータ駆動)
■参考規格:JIS K 5101-1-5(顔料試験方法)
その他仕様はカタログをご覧ください。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | カタログNo.465、型式H3 |
用途/実績例 | ●テスト段階での塗料化やインキ化の際に顔料とビヒクルなどの混練作業が一定条件で行えます。 |
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