プラスチック材料が溶融状態から固体状態に自然放熱で変化するまでの熱伝導率を測定する装置です。
■試料をセットすれば最大50水準の温度に対する自動測定が可能。
■プローブの熱容量を限界まで落し、測定精度を向上。
■ピストンヒーターにより試料の熱収縮に追従し連続運転可能。
■試料投入前に、シリンダー内を真空にすることで試料の気泡混入の懸念を改善。
■ピストン加圧ーシリンダーを掃除用シリンダーとして供用し掃除が容易。
■ピストンヒーター、シリンダーヒーターの過昇温防止機能。
■コンパクトで軽量。
■測定シリンダー:
シリンダー径 ∅12.5mm
電気ヒーター 加熱400W
■プローブ:
プローブ径 ∅1.2mm
プローブ長 50mm
温度センサー・Pt100 分解能0.01℃
ヒーター出力・電圧0~16V、電流0~400mA 但し、最大出力5W
精度0.1%(試験室25℃時)
■加圧方法:∅63mmエアーシリンダー式(max. 2800N)
■測定温度範囲:max. 350℃
■測定可能範囲:0~1.5W/m・k
■掃除駆動:エアーシリンダー式(max. 2800N)
■試料供給方法:手動による供給
■データ処理:PC
その他仕様はカタログをご覧ください。
シリンダー径 ∅12.5mm
電気ヒーター 加熱400W
■プローブ:
プローブ径 ∅1.2mm
プローブ長 50mm
温度センサー・Pt100 分解能0.01℃
ヒーター出力・電圧0~16V、電流0~400mA 但し、最大出力5W
精度0.1%(試験室25℃時)
■加圧方法:∅63mmエアーシリンダー式(max. 2800N)
■測定温度範囲:max. 350℃
■測定可能範囲:0~1.5W/m・k
■掃除駆動:エアーシリンダー式(max. 2800N)
■試料供給方法:手動による供給
■データ処理:PC
その他仕様はカタログをご覧ください。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | カタログNo.669、型式LS-1 |
用途/実績例 |
●プラスチック材料が溶融状態から固体状態に自然放熱で変化するまでの熱伝導率を測定。 ●CAEのコンピュータによる、プラスチックの成形条件を研究する際のデータ解析に。 |
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株式会社東洋精機製作所