『PS 510シリーズ』は革新的な機能を搭載した次世代型圧力センサです。
指をスライドさせて操作するタッチパッド方式を採用。
機械要素を最小限に抑え、高い耐環境性を実現しました。
当製品の表示は緑色と赤色を選択が可能です。
設定によってスイッチング出力状態に連動させ、表示色を
それぞれ選択することもできます。
また、IO-Link通信に対応することにより、手作業での設定や設定変更が不要になり、PLCから設定できるようになりました。さらに機動的な閾値等の設定変更や、on/offではなく圧力データをIO-Link通信でモニタリングすることが可能です。
【特長】
■静電容量式タッチパッド方式
■NPN/PNP出力 自動選択
■2色LEDディスプレイ 4桁表示
■アナログ信号自動検出
■信頼性をサポートする堅牢性
■IO-Linkデータマッピングを4タイプから選択
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【仕様】
■測定流体:液体または気体
■感圧部材質:ステンレス
■測定レンジ:ゲージ圧 最大 60MPa
■制御出力
・スイッチング出力
・アナログ出力(アナログ電流、アナログ電圧)
・IO-Link Ver. 1.1(COM 2)
■温度範囲:-30~+80 ℃
■保護構造:IP67, IP69K
■海外規格:CE, UL, RoHS
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | PS+シリーズ |
用途/実績例 | 【タークの圧力センサがIO-Link通信を使ってできることの例】 ・PLCからIO-Link通信によって直接に圧力センサの閾値や各種設定変更が可能です。パソコンや専用アクセサリ、現場での手作業での設定は不要です。 ・PLCからIO-Link通信によって圧力センサの設定変更の制御が可能です。ワークの変更による設定変更をPLCから自動化することができます。 ・設定内容はPLC、またはIO-Linkマスタに保存され、メンテナンス時で新品の圧力センサと交換した場合にはセンサの設定内容は自動的に新品に書き込むことが可能です。 ・IO-Link通信により、On/Offではなく圧力データのモニタリングが可能になります。 ・各センサは「アプリケーションスペシフィックタグ」という書き込み領域が確保されているため、RFIDのタグのように必要な情報を読み書き可能です。例えば、前回の点検時のタイムスタンプや寿命に関連する情報を自由に記入できます。 ・固有の自己診断機能やアラーム機能を持っており、これによってメンテナンス性の向上が可能です。 |
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