最終更新日:
2022-08-26 13:55:52.0
液⾯の⾼さを常時モニターするIO-Link対応レベルセンサ。樹脂製または⾦属製容器に使⽤可能。発泡性液体の液⾯レベルも安定検出。
レベルセンサ LS-5シリーズは、液⾯の⾼さを常時モニターする接触式レベルセンサです。測定原理に時間領域反射測定法を採用し、安定かつ信頼性の高いレベル測定が可能です。
⾦属製容器のほか樹脂製容器での使用やプローブ ロッドの任意の長さでの切断など様々な条件に対応できます。
液⾯レベルをモニタしながら、最⼤4点のスイッチングポイントの設
定が可能です。
制御出力は、IO-Linkのほかアナログ電流/アナログ電圧出力とスイッチング出力に対応しています。
センサはプローブ ロッドが一体になった一体型とプローブ ロッドが交換できる分離型をご用意しております。
基本情報
液面レベル測定用センサ
測定流体：液体、誘電率 1.8以上
測定範囲：一体型 最大 1000 mm
：分離型 最大 2000 mm
制御出力：IO-Link
：アナログ出力 4～20 mA / 0～10 V
：スイッチング出力 PNPまたはNPN
測定流体温度：-20～100 ℃
プロセス耐圧：最大 1 MPa
保護構造：IP67
接続コネクタ：M12オスコネクタ 5ピンまたは8ピン
| 価格帯 | お問い合わせください |
|---|---|
| 納期 | お問い合わせください |
| 型番・ブランド名 | LS-5シリーズ |
| 用途／実績例 | ・工作機械のクーラントレベル監視 ・油圧システムの油圧レベル監視 ・金属加工部品の洗浄工程用洗浄剤のレベル監視 |
詳細情報
測定原理に時間領域反射測定法（TDR）を採用。プローブ ロッドに沿って伝播する電磁パルスが液面レベルをキャッチ
コアキシャルチューブ。樹脂製容器への設置または誘電率の低い液体（5未満）を測定する場合、金属製配管をセンサに連結します。
ガイドとなるプローブ ロッドとコアキシャルチューブは、任意の長さに切断可能です。
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