【何故、設計者がアルティマ ターンバックルを選ぶのか?他社製品との差別化ポイント】
某鉄道会社の新駅舎の設計時に設計さんから、こんな事を言われました。
”ホームや壁面を景観的に綺麗に収めたのに、検査時に頭上での多くのサイン等の振れ止めがあまりにも汚いので、まいったよ。。。 アルティマでもっと洗練されたターンバックル作れないの???”
確かに従来のターンバックルは何の工夫もない。ワイヤーを引っ張るには、固定されたアイボルトなどにターンバックルのフックを掛けて、胴体を回し逆ネジのフックにループにしたワイヤーをワイヤーグリップで複数個で止め、テンションをかける。
そこで、景観、意匠も美しく、かつ設置が容易でターンバックル本来の仕様性も保持したものを作れないか。それを実現したのが、アルティマ ターンバックルです。
☆アルティマ ターンバックルは、
・ターンバックル部分と接続ワイヤーグリップが一体化したスリムボディ
・ワンタッチロック機能採用でワイヤーの着脱がピンの操作で行え、設置作業が大幅に軽減
・高いグリップ力により、ロングスパン (10m程度)の設置が可能
基本情報
■ワイヤー線径: φ3.0 SUSワイヤー
■許容荷重値:65kg以内~100kg以内
※許容荷重値は、最大静荷重値の約1/3の安全率でみています。
■主な用途例:
公共施設等のサインの振れ止め、パーゴラへの応用 (集合住宅ファザード、商業ビル ファザード等)
■主な納入先:
豊洲商業施設、豊洲集合住宅、夢の島熱帯植物園、駅構内、公共施設、商業施設、パーゴラ その他多数
・簡単に美しくワイヤーが張れます。
・ターンバックル部分と接続ワイヤーグリップが一体化したことで、スリムで空間にすっきりとした印象を与えます。
・ワンタッチロック機能採用でワイヤーの着脱がピンの操作で行え、設置作業が大幅に軽減されます。
・ターンバックルの高い強度を活かし、パーゴラへも活用できます。
・強度ある水平張りで植物の荷重に耐える適度なテンションを保持します。
詳細はカタログをご確認下さい。
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株式会社アルティマ