最終更新日:
2024-12-04 09:30:28.0
マイクロボリューム粘度計 Honeybunによる粘度データ創出の高速化
バイオ医薬品の製剤処方検討、特性評価、品質管理には粘度データが不可欠です。近年のバイオ医薬品は高濃度化が進み、それに伴い粘度の上昇が課題になり、その重要性はますます増しています。しかし、現在のほとんどの粘度測定装置では大量のサンプルと膨大な作業時間を必要とし、充分な粘度データを取得することが困難です。
本セミナーでは、生物学的製剤のために作られた高速マイクロボリューム粘度計、Honeybun(ハニーバン)の抗体やその他のタンパク質に関する実際の測定結果を確認し、その優れた精度、正確さ、そして低容量サンプルからのスループットについて掘り下げていきます。
■日時:9月5日(月)14:00~ (約30分)
■演者:Unchained Labs株式会社 フィールドアプリケーションサイエンティスト 大城 幸紀(おおしろ ゆきのり)
■参加登録はこちら:https://bit.ly/3AOGnUf
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