レンチウイルス特性評価による遺伝子治療開発の加速 『レプリコン』
レンチウイルス研究開発のワークフロー全体を通して力価と純度をモニタリングすることが可能に。遺伝子治療開発を加速化させます。
『Leprechaun』(レプリコン)は、レンチウイルス粒子が正しいサイズ・構造であるかどうかを分析し、ウイルス力価を測定できるシステムです。サンプルに含まれるレンチウイルスの力価を、紛らわしいノイズ(不完全なウイルスやコンタミ等)に惑わされることなく得ることができます。従来のELISA、qPCR、トランスダクションアッセイなどでバラバラにしか得られなかった情報を一気に測定するだけでなく、それらの手法では得られなかった構造解析も、すべて1つのプラットフォームで可能になります。 できること: ■レンチウイルスの力価 ■レンチウイルスの構造 ■エクソソームの濃度 ■コンタミネーション(細胞外小胞などの不純物質)の分析 特長: ■サンプル精製不要 ■物理的な構造解析が可能 ■ウイルスの完全性や不純物との区別が可能 ■1度に16サンプルまで測定可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■レンチウイルスとエクソソームの特性解析 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(5)
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DDS学会学術集会に出展します
アンチェインドラブズ(株)は6月17日(火)から開催される 第41回日本DDS学会学術集会に出展します。 展示ブースでは、脂質ナノ粒子(LNP)の製造から特性評価までできる製品群や、ADC、そして細胞外小胞の評価ができる製品まで、幅広く揃ったラインナップをご覧になれます。 また、会期1日目の17日には展示企業プレゼンも行います。社員一同、ご来場を心よりお待ちしています。 名称:第41回日本DDS学会学術集会 日程:7月17日(火)〜 7月18日(水) 会場:幕張メッセ国際会議場 詳細:https://procomu.jp/dds2025/ <出展企業プレゼン> 7月17日(火) 15:28 ごろ
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CPhI Japan 出展 & セミナー開催!
<<CPhI Japan 出展 & セミナー開催!>> 4月 9日(水)〜 11日(金)@東京ビッグサイト アンチェインドラブズ(株)は今年もCPhI Japanのバイオ医薬品ゾーンに出展します。 また、2日目にはセミナーも開催! ぜひ東京ビッグサイトの弊社ブースまでお越しください。 <出展社セミナー> 日時:4月10日(木) 13:00-13:30 会場:5B 「バイオ医薬品の安定性評価〜高速・ハイスループットの新時代へ〜」 ※事前予約不要・無料
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インターフェックスWeek Tokyo 出展 & セミナー開催!
<インターフェックス出展・製品技術セミナーのご案内> 弊社では、今年もインターフェックスのファーマラボEXPOに出展します。 また、出展初日の7月5日には製品技術セミナーにも登壇! ぜひ東京ビッグサイトまでお越しください。 出展詳細: 名称:インターフェックスWeek東京(第25回) 日程:2023年7月5日(水)-7日(金) 10:00-17:00 会場:東京ビッグサイト 東1ホール ブース:1A-10 弊社の展示製品詳細: https://www.interphex.jp/tokyo/ja-jp/search/2023/directory/directory-details.org-fc5952a0-dbf6-4ef7-bfa0-2feb60a9169f.html 製品技術セミナー: 『脂質ナノ粒子を用いる医薬品開発に革新的な次の一手』 脂質ナノ粒子作製の条件検討からバッファー交換、物性評価まで高スループットで行えるソリューションをご紹介します。 日時:7月5日 (水) 12:30-13:00 会場:4(東5ホール)
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【無料ウェビナー】レンチウイルスの特性評価による遺伝子治療開発の加速化〜ELISAやqPCRだけで十分ですか?〜
課題: レンチウイルスの力価、構造安定性、非ウイルス性夾雑物を生産中にモニタリングすることは、高い収量と純度の医薬品を生み出すために重要です。しかし、ELISAやqPCRなどの従来の手法は、サンプルを精製しなければならない上、ウイルスの構造解析はできないため、断片化したウイルス粒子や夾雑物の影響を受けない正確なウイルス力価を得ることは非常に困難でした。 ソリューション: アンチェインドラブズの新製品、Leprechaun(レプリコン)は、クルードまたは精製されたレンチウイルスサンプルについて重要な情報を提供するプラットフォームです。Leprechaunは、粒子サイズを測定して個々のレンチウイルスを凝集体から分離し、蛍光抗体を使用して、VSVGやキャプシドの有無、可溶性p24やEV(細胞外小胞)による夾雑物が存在するかどうかを確認します。Leprechaunを使用すれば、レンチウイルスの研究開発のワークフロー全体を通して力価と純度をモニタリングすることが可能です。 本ウェビナーでは、Leprechaunが今まで知り得なかったあなたのレンチウイルスの真実をどのように明らかにするのかご説明します。
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日本遺伝子細胞治療学会学術集会に出展します
弊社は、2023年9月11日(月)- 13日(水)に開催される 第29回日本遺伝子細胞治療学会学術集会に出展いたします。 ブースでは安定性評価装置、Stunner(スタナー)や、新製品Leprechaun(レプリコン)など、遺伝子治療の研究開発に画期的なソリューションのご紹介をします。 ぜひブースにお越しください。
取り扱い会社
Unchained Labs(アンチェインドラブズ)は次世代のライフサイエンスツールを提供するカリフォルニア シリコンバレーに本社を置く会社です。 ・バイオ医薬品研究、遺伝子治療、有機合成などの自動化装置をラインアップ ・2015年創立 ・カリフォルニア、ニュージャージー、ボストン、UK、ブリュッセル、ドイツ、上海、日本に拠点 ・日本法人設立 2017年7月