アップコン株式会社

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「コンクリート版沈下修正工法」社会インフラの長寿命化に貢献

最終更新日: 2023-12-13 10:08:45.0
コンクリート版に生じた沈下・段差・バタつき・空隙・空洞などの変状を、高強度ウレタン樹脂を使用し、開削せずに短工期で修正

アップコンのコンクリート版沈下修正工法(H26年10月NETIS登録期間終了KT-080008-A)は、
高速道路などで多用されているコンクリート舗装版に生じた沈下・段差・バタつき・空隙・空洞などの変状を、
専用に開発された高強度ウレタン樹脂を使用して、素早く解決します。
既存の舗装版を壊さず、開削工事を必要とせず、機動力の高いプラントを使用することで短工期を実現。
供用停止の期間を最小限にし、計画的かつ効率的な社会インフラの維持管理工法として実績を重ねています。
また高速道路だけでなく、港湾や空港エプロンの補修工事・災害復旧工事などでも採用されている技術です。

アップコンは、
高速道路を支える最先端技術が紹介される展示会
「ハイウェイテクノフェア2023」に出展いたします。
開催日:2023年11月9日(木)、10日(金) 10時~17時
場所:東京ビッグサイト 西3ホール
出展ブースNo:A-04

当日は、実際にウレタン樹脂を使用した沈下修正のデモンストレーションも実施します。
この機会に是非ご覧ください。
皆さまのご来場をお待ちしております。



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基本情報

【コンクリート舗装版沈下修正工法 特長】
■短工期
ウレタン樹脂は注入後約2時間で必要な強度を発現するため早期規制開放が可能
■開削せずに踏掛版・枕版の沈下修正が可能
従来工法(コンクリート打替え)で必要であったコンクリート舗装版打ち替え工程の解体→設置→型枠→鉄筋打設→養生などの工程が不要です。
■路盤のゆるみを改善
コンクリート版下に注入したウレタン樹脂膨張し、空洞・空隙をすみずみまで充填するたけでなく表層路盤のゆるみも改善します。
■機動性のあるプラント車で対応
資機材一式を搭載した施工プラント車を規制の中に配置するだけで工事が可能。

アップコンは調査から工事まで一貫して行い、迅速に対応し、
道路・港湾・空港インフラの長寿命化と維持管理に貢献します。

価格情報 コンクリート舗装版
沈下修正
段差修正
空隙充填

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