最終更新日:
2024-09-19 16:11:13.0
電波による内部加熱で殺虫処理。高品質且つ短時間を実現する加熱方法です。
◆マイクロ波加熱により内部も外部も同時に温度上昇と昇温後の温度安定化が可能。
◆短時間処理なので、少量多品種での処理も可能。
多量処理での連続式から少量処理対応の小型バッチ式まで、様々な装置を取り揃えております。詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
基本情報
マイクロ波の優れた内部加熱を活かし、穀物の加熱殺菌することができます。10分?20分という短時間で均一な加熱ができる装置です。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | ~ 1ヶ月 |
型番・ブランド名 | FRT-5NT型 |
用途/実績例 | ■穀物などの短時間での加熱殺菌用途 ■食品の解凍・加熱・乾燥・滅菌・殺虫などの用途 |
詳細情報
最近食品販売の分野では食の安全、衛生の中で食品害虫の食品への混入が大きく問題になっています。食品害虫の駆除方法としては、燻蒸法が一般的に使用されていますが、この方法の欠点の一つとして食品に燻蒸剤が残留する可能性があることです。
これらの食品害虫に対しマイクロ波波殺虫は、安全性が高く、短時間にしかも確実に殺虫処理できる特徴を持ちます。例えば、乾燥野菜では分単位の殺虫時間で殺虫することが可能です。
マイクロ波加熱装置での殺虫処理は、穀類を始め、各種乾燥野菜、各種粉末製品、菓子類、乾燥麺類など広範囲に渡って行なわれており、食品に混入する害虫に対し充分な殺虫効果を発揮します。
マイクロ波加熱装置での殺虫処理は、穀類を始め、各種乾燥野菜、各種粉末製品、菓子類、乾燥麺類など広範囲に渡って行なわれており、食品に混入する害虫に対し充分な殺虫効果を発揮します。
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山本ビニター株式会社