ユーザー側はC++だけでなく、SWIGによりC#、Pythonも使用可能、OSはWindows、Linuxをサポートしています。
衝突検知、ソルバー、グラフィックスなどの基本機能を有するCoreモジュール以外に、ユーザーの使用用途に応じたオプションモジュールを提供しています。
●軟弱地面モデル(AGX Terrain)
●ケーブル・ワイヤーモデル(AGX Cable / AGX Wire)
●油圧モデル(AGX Hydraulics)
●クローラーモデル(AGX Tracks)
●タイヤモデル(AGX Tire)
●粒子モデル(AGX Granular)
●Matlab/Simulinkインターフェース 他
API Documentation、User Manualなどのドキュメント類に加えて、物理シミュレータ構築を一から理解するためのチュートリアル、ユーザーそれぞれの使用用途で叩き台となりそうなデモサンプルを、PythonやC++で提供しており使用が可能です。