株式会社ウェルディングアロイズ・ジャパン

ボディライナーの肉盛再生

最終更新日: 2020-04-20 11:31:53.0
ボディライナーの耐摩耗性を向上させることでメンテナンス時期の延長が可能!

粉砕物の流れを制御しているボディライナーは、熱風や粉砕物により摩耗します。

ミル内壁が損傷する為ボディライナーの交換が必要となりますが、時間および
コストがかかり、大変な労力となります。

そこで、交換によるデメリットを解消する為、当社ではミル内で
硬化肉盛溶接を行っています。

実績としてバウル型ミルのボディライナーおよび MVM 型ミルの偏流板の
再生を行っています。

【ミル内で施工する場合のメリット】
■交換不要
■肉盛再生により耐摩耗性が向上
■交換時期の延長が可能
■コストの低減

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報

【耐摩耗に関する取り組み】
■半自動溶接機を使用し WA 社製耐摩耗溶接材料 MILL100
(概略組成:5%C-25%Cr-他)により摩耗した箇所またはボディライナー全面を再生
■摩耗量が1~3mm 程度で均一に摩耗していた為、全面に1~2 層肉盛再生を実施
■肉盛再生を行ってから1年稼動後、摩耗はほぼ見られず、高い耐摩耗性を確認

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