○実績あるUPLC(R)テクノロジーに基づく、優れたクロマトグラフィー分離能
○業界の先端を行くDynamXデータ分析ソフトウェア
→ProteinLynxGlobal Server(TM)(PLGS)2.5により、
実験から結果までの時間を短縮
○システムの設定および操作の自動化が可能
○BEHテクノロジー(TM)により最適な分離能を提供
○連続的なダイレクトナノフローにより、溶媒の消費量を削減
○優れた再現性と信頼性
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
タンパク質のコンフォメーションの変化に関する研究をマニュアルシステムでも全自動システムでも高い信頼性でサポート
【掲載内容 ※詳しくはカタログをご覧ください】
有害な免疫反応や疾患の多くは、タンパク質のコンフォメーションの変化に起因すると考えられます。
これまで、タンパク質のコンフォメーションの測定には、X線結晶構造解析とNMRに基づく分析が主に用いられていました。これらの分析法は有用ではあるものの、すべてのタンパク質に適用できるわけではなく、多くの場合、高純度で多量のサンプルを必要とします。
今日では、nanoACQUITY UPLC(R) HDXシステムと高分解能質量分析法を効果的に併用して、HDX法のサンプル前処理の、温度感受性に関わる部分を厳密に制御することにより、タンパク質のコンフォメーションの変化を高い信頼性で同定することができます。
これにより、タンパク質のコンフォメーションの詳細な情報を得ることが可能になりました。
nanoACQUITY UPLC HDXシステムにより、クロマトグラフィーには新たな次元の分離能、再現性、耐久性が加わります。
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日本ウォーターズ株式会社