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次世代GPCシステム ACQUITY APC(アドバンスドポリマークロマトグラフィー)

最終更新日: 2022-12-26 10:24:56.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

より短時間に、より多くの情報を - 次世代GPC
現在のGPC/SEC 法には、新規の複合ポリマーに対する分離能の不足、長時間を必要とする分析条件、そして1 回の分析における溶媒の使用量など、いくつかの制限があります。
ACQUITY アドバンスドポリマークロマトグラフィー(APC)システムは、分子サイズに基づくクロマトグラフィー分離の極限を達成した、真に画期的なテクノロジーであり、ポリマーに関する詳細な情報を高スピードで得ることが可能になりました。

関連情報

ACQUITY APCシステム
ACQUITY APCシステム 製品画像
ポリマーの化学構造においてより確かな洞察を可能にし、イノベーションを加速

今日の高機能材料や生体材料に対する需要の高まりにより、競争が激化するダイナミックな市場の中で、ポリマー研究者は切迫感を持って分析に取り組んでいます。ACQUITY APC システムの誕生により、クロマトグラフィーによるポリマー特性解析といえば「 分析時間が長い 」という常識は、過去のものになりました。アドバンスド ポリマー クロマトグラフィー( APC )の利点を活用すれば、従来の GPC/SEC テクノロジーよりも 5 ~ 20 倍の速さで、正確かつ再現性のあるポリマー分子量情報が得られます。これにより、ラボの運用効率を向上しながら、より迅速なイノベーションが可能になります。
ACQUITY 示差屈折率(RI)検出器
ACQUITY 示差屈折率(RI)検出器 製品画像
特長

◾紫外・可視光の吸収を持たない、或いは非常に乏しい成分の検出
◾UPLC と APC のシャープなピークに対応した超低拡散設計
◾ACQUITY APC システムでサポートされているさまざまな溶媒に対応
◾フィルタータイムコンスタントを個別に最適化することで最大80ポイント/秒のサンプリングレートを実現し、より高度な分解能と感度を達成
◾異なる濃度域の試料を対象とした定量分析にも対応する、幅広いダイミックレンジと再現性の高い検出手法
◾断熱された光学ベンチを採用することで、すぐれた温度安定性とパフォーマンスの再現性を達成
◾セルのINとOUTの移動相の温度差を素早く平衡化する対向流熱交換器
◾リサイクルバルブで溶媒を節約し、安定性を維持
◾装置コンソールソフトウェアから装置のコントロールに加え、装置ステータスや装置の診断へのアクセスが可能

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