必要に応じて、米国FDA 21CFR Part11、日本版ER/ES指針、EU GMP Annex11等の規則やガイドラインに対応しつつ、ラボのワークフローの効率化を図ることができます。
[多様なオプションソフトウェア]
各種アプリケーションには、既にEmpower3に組み込まれているオプション機能をオン/オフすることで対応できます。プログラムの追加等は必要ありません。(オプションの使用にはライセンスの購入が必要です。)
[システムの拡張]
Empower3はアプリケーションをモジュールで構成しており、スタンドアロンタイプのパーソナルから、ネットワークタイプのワークグループまたはエンタープライズシステムに拡張した場合でも、構成するモジュールを分散させ、安定した運用を行うことができます。どのタイプのシステムでもユーザーインターフェースは同じです。更に、Empower3はCitrixやVmwareのような最新の技術もサポートしており、既存の資産の有効活用や、ハードウェア的資産の最少化も可能です。