最適な直線性、分解能、感度
ACQUITY UPLC 可変 UV(TUV)検出器は、紫外線/可視光線 (UV/Vis) の 2 波長に対応する調整可能な検出器であり、最適な直線性、分解能、感度で UPLC/UV 分離を行います。
独自の設計による、特許取得済みのライトガイディングフローセルテクノロジー、低ノイズ性能 (6μAU)、最大 80 Hz のデータ処理速度を特長としています。
革新的な ACQUITY UPLC カラムケミストリーと分離モジュールを ACQUITY UPLC TUV 検出器に組み合わせることにより、超少量のデュエルボリューム、低ノイズ、高速検出を実現し、現在ラボで使用されている HPLC 技術とは一線を画す生産性、感度、分解能をもたらします。
基本情報
特長
・光導波路型フローセルテクノロジーが実現する最大の S/N 比により内部吸収がなくなり、帯域拡張を最小に抑え濃度を維持
・低レベルのサンプルでも高い感度が得られるため、多量成分と微量成分を同時に定量可能
・Empower と MassLynx ソフトウェアの両方で、カスタマイズ可能なコンソールで直感的なセットアップ、モニタリング、診断が可能
・データ処理速度と各フィルター時定数の個別最適化より正確な積分を行い、UPLC に特有の幅が狭くシャープなピークを描出
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 製薬、ライフサイエンス、環境、農業、エネルギー、石油化学などのアプリケーションでルーチン分析や複雑な分析に対して、ACQUITY UPLC可変(UV)検出器にはさまざまなメリットがあります。 ・190 ~ 700 nm の波長範囲に対応 ・3.5 桁を超えるダイナミックレンジ ・± 1 nm の波長精度で波長を正確に検出 |
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
日本ウォーターズ株式会社
- ラボオートメーション:LC-MS ワークフローの合理化
- カラム
- サンプル前処理 バイアル・プレート
- 分析用スタンダード&試薬
- インフォマティクス
- クロマトグラフ
- 質量分析計
- 分取精製/ 超臨界流体抽出
- すべての製品・サービス