ACQUITY UPLC フォトダイオードアレイ (PDA) 検出器は高度な光学検出が可能であり、スペクトル分析性能により、微量の不純物をこれまでにないレベルで検出、定量することができます。化合物の同定からメソッド開発まで、幅広い分析に最適な検出器です。
ルーチン分析では、簡単な操作で正確な結果を入手することができます。さらにソフトウェア制御の強化により柔軟性が向上し、2D と 3D 操作を同時に実行することができます。
基本情報
特長
◾光学分解能およびデジタル分解能が高いため、S/N 比が低くても、ライブラリーマッチングにより、微量の不純物を0.004% まで定量可能
◾正確で再現可能な積分のためにパラメーターやサンプリングレートを柔軟に制御することで UPLC/PDA 分離を実現
◾効率的な光透過性により最高の感度を実現
◾Empower と MassLynx ソフトウェアのどちらでも、2D と 3D 操作を同時に実行可能
◾直線性を損なうことなく、190 ~ 500 nm の波長を最大 2.0 AU まで測定可能 (偏移は 2.0 AU で 1.3%、2.8 AU で 5.0%)
◾直感的に操作可能なシステムコンソールで、簡単な手順で装置パラメーターを制御しシステムを容易に制御することが可能
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【画期的なテクノロジーがもたらすフォトダイオードアレイ(PDA) 検出のさらなる進歩】 ACQUITY UPLC フォトダイオードアレイ(PDA) 検出器は高感度のスペクトル情報が入手可能で、分析結果をより的確に判断することができます。 ◾190 ~ 500 nm のスペクトルを分析 ◾光導波路型の低容量フローセルにより光の透過効率が向上し、直線性を損なうことなく最大 2.0 AU まで定量可能 ◾2D と3D の同時操作により、化合物を明確に同定し、共溶出成分も検出 詳細はお問い合わせください。 |
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