ACQUITY UPLC PDA eλ 検出器は、低濃度の検体サンプルを検出・定量し、紫外線と可視光線の波長領域のスペクトルを比較することができるので、幅広い濃度の分析に対応可能です。
低濃度化合物をマッピングし、化合物のピークから微量不純物のレベルを求めるUPLC/MSでの複数検出の要望を満たすことができます。
特長
◾高い光学分解能およびデジタル分解能で微量不純物を定量
◾ライブラリーマッチングおよびピーク純度の評価により、化合物同定の信頼性が向上
◾最大 80 Hz のデータ処理速度、± 3μ AU のノイズ仕様、再現可能な積分により、高速 UPLC/PDA 分離で生成されるピークの検出が可能
◾効率的な光透過および低ノイズ特性により最高の感度を実現
◾Empower と MassLynx ソフトウェアのどちらでも、2D と 3D 操作を同時に実行可能
◾独自のソフトウェアでランプ強度を最適化することにより、ランプの耐用期間中、重水素スペクトル領域のノイズレベルを最小に抑制
基本情報
【スペクトル露光を最適化するフォトダイオードアレイ(PDA)eλ 検出器】
ACQUITY UPLC フォトダイオードアレイ (PDA) eλ 検出器は、低濃度の検体サンプルを検出・定量し、幅広い波長領域のスペクトルを比較することができます。
◾190 ~ 800 nm の波長領域の測定が可能で、多様なアプリケーションに対応
◾直線性を損なうことなく 2.0 AU まで定量
◾光学分解能を固定することにより、高品質なスペクトル分解を実現
価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | お問い合わせください。 |
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