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最終更新日:
2024-11-21 10:13:49.0
MSの選択性に限界を感じたら - 飛躍的に向上したモビリティー分解能で共溶出する異性体の分離も達成
SELECT SERIES Cyclic IMS により、質量とモビリティーの両方に基づいてイオンを選択することができます。イオンモビリティーと質量分析を併用することで、異性体を形状およびm/zに基づいて分離し、イオンの衝突断面積(CCS)を測定し、非常にきれいなマススペクトルデータを得ることができます。
従来のモビリティーセルはリニア型でしたが、これを環状にしたことでモビリティー分解能が飛躍的に向上しました。セル内を繰り返し周回させることができ、繰り返す回数も自由に設定可能です。
基本情報
イオンモビリティー搭載 四重極-飛行時間型質量分析計(LC-Q-IMS-Tof)
汚れに強いZSprayイオン源搭載
不安定な分子種の透過率を向上させるStepWave XSイオンガイド採用
イオン源:ESI(標準)、nanoFlow ESI、APCI、APGC、UniSpray、DESI XS(オプション)
価格情報 | お問い合わせください。 |
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用途/実績例 | ペプチド、脂質、糖、医薬品およびその代謝物、化成品材料など 共溶出する異性体の同定および迅速モニタリング、特性解析 |
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