株式会社ウェーブフロント 本社

ARP4761安全性評価に関するセミナー・ワークショップ

最終更新日: 2024-03-27 12:41:10.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

航空機安全性評価対応
■ 標準カリキュラム

● 実施日数:二日
【1日目】
1.ARP4761全体像の説明
2.ARP4761プロセスに沿った概要の説明
3.安全分析に用いる手法の概要説明
4.システムモデルとARP4761の関係

【2日目】
1.System Safety Assessmentの説明
2.ハザードや対策に関する定性的定量的な評価の手法
3.要求事項のまとめ
4.運用していく上での留意点
5.質疑応答

カリキュラムに関しましてご要望を取り入れ、カスタマイズすることも可能でございます。

関連情報

ARP4761安全性評価に関するセミナー・ワークショップ
ARP4761安全性評価に関するセミナー・ワークショップ 製品画像

説明の便宜上信頼性評価支援ツールReliabilityWorkbenchのトレーニングライセンスを用いてARP4761に記載のPSSAの事例の確認、モデルの入力、計算等の操作を実施していただきます。

本セミナー・ワークショップにご興味がございましたら
WEB会議にて事前説明会を実施させて頂くことも可能です。

SAE ARP4761規格対応モジュール
SAE ARP4761規格対応モジュール 製品画像

■ Safety Assessment: 安全性評価
SAE ARP4761等で要求される開発品質要求を管理します。要求の中で、DAL(Development Assurance Level)が 大きい場合は、要求に対してFMEA(定性的な評価)やFTA(定量的な評価)等を用いて検証を行う必要があります。本モジュールは、要求と検証モデルによる結果を管理します。

■ FaultTree: フォルトツリー分析
フォルトツリーを用いて、ハザードに対する信頼度を定量的に評価することができます。 本モジュールの利用により、カットセット分析の実施、重要度評価、 感度解析が可能となります。

■ FMECA: 故障モードと影響および致命度分析
各種FMEA、FMECAの様式を保有し、分析を実施することが出来ます。 FMEAへの項目の追加・削除やユーザ独自様式にも対応が可能です。RPNやアクション実施後のRPNの計算が可能です。 また、機能安全に対応するための変数群を保有し、故障モードや分布、カバレッジの定義が可能であり、 残存する故障率の評価が可能です。

安全性評価モジュール「Safety Assessment」
安全性評価モジュール「Safety Assessment」 製品画像

■ Safety Assesment : 安全性評価
対象システムについて、安全性評価やハザード分析の一元管理が可能です。

● 安全性評価モジュールの主要機能
・SAE ARP 4761やISO 26262(ASILレベル)等で実施する安全評価やハザード分析を一元管理可能
・SSA(System Safety Assessment)支援
・FHA(Function Hazard Assessment)支援
・各ハザードの検証モデルとしてFMECA,FTA,RBD,Markov分析の選択が可能
・開発製品に対する要求と分析結果比較を一覧形式表示
・作成したモデルのライブラリ化機能
・機能に対し、ハザード、影響度、環境、フェーズ、検知方法、他の検討
・影響度と発生確率の関連付け
・検証モデルによる結果(発生確率)の反映・評価
・機能(Function)の階層化
・Criticality Matrix表示
・予備項目を用いたユーザ定義項目の追加
・CSVやスプレッドからのインポート
・CSVやスプレッドへのエクスポート

お問い合わせ

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