ISO26262業務支援パッケージは、Part3, 4に基づくPart5の実施を支援します。
・機能安全対応の業務にまだエクセルを使っていませんか。
・故障率の計算やFMEDAへの引当に膨大な時間をかけていませんか。
・FT図を一から手作業で作成していませんか。
=========そろそろツールを使ってみませんか=========
【ツール使用のメリット】
1.機能安全対応の業務フローを標準化し、属人性の問題を解消
2.安全要求、FMEDA、FTA間でIDの引継ぐことでトレーサビリティを確保
3.標準様式のFMEA/FMEDAのインポート/エクスポートが可能
4.FMEA/FMEDAからFT図へ一括変換が可能
5.FTA結果(カットセット分析結果)の評価ポイントの標準化
6.カットセットから得られる豊富な情報の有効活用
・ Q[曝露時間後の故障率]
・ Q/T[単位時間辺りの故障率]
・ 重要度、リスク増加(低減)価値
・ 従属故障、共通原因故障の情報
・ βモデル
・ モデル表現の妥当性
・ FMEDAとの比較
【その他】
Doors、電子CAD等外部ツールとの連携も可能
1 Prediction Module(故障率計算ツール)
・SN29500/FIDES等全8種類のハンドブックに対応
2 FMEA/FMEDA (TÜVのツール認証取得)
3 FaultTree (TÜVのツール認証取得)
・二種類CCF(共通原因故障)の表現が可能
・βモデルにも対応
・複数のFT図を一つの画面で管理、自由にマージできる
4 Plugin Module
・RWB上で外部ツールの起動やユーザデータの呼出しが可能
5 Model Link Manager(RWBのアドオンツール)
・ISO26262 Part 5のワークフローの標準化、強制化を支援
・故障率計算パラメータDB化、電子CADとの連携
価格情報 |
・複数ライセンス同時購入割引がございます。 ・一部のモジュールについては3ヶ月、6ヶ月、年間の短期ライセンスをご用意しております。 ・海外と国内のネットワークでツールを共用できるグローバルライセンスにも対応します。 |
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価格帯 | 100万円 ~ 500万円 |
納期 | ~ 1週間 |
用途/実績例 | 自動車電子部品のハードウェア設計、システム設計におけるISO26262に準じた機能安全設計のスムーズな実施を支援します。 |
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