流体解析の事例である渦巻きポンプ(遠心ポンプ)のシミュレーションをご紹介
製品開発期間の短縮や試作コストの削減、実験による測定が難しい詳細なデータを得られるCFD。この記事では、Simerics社製のCAE/CFDソフトを用いて、製品開発へお役立ていただける適用事例をご紹介します。
遠心力を利用して液体を吸い上げる渦巻ポンプは、上下水道の送水や灌漑用、また一般的な工業用まで幅広く利用されています。
設計する上で重要な課題として、遠心力で揚液を押し出すという原理上、キャビテーションが発生しやすいことが挙げられます。これを抑制してポンプ効率と耐久性を高めるために、日々研究開発が行われています。
しかし、それを行う上で渦巻ポンプの試作と実験に多くのコストと時間を費やす必要があります。
Simerics社製のCFDなら複数のキャビテーションモデルを使用でき、またエロージョン予測まで可能であるため、正確で物理的に有意義なシミュレーションが行えます!
これにより大幅な工数とコストの低減が期待できます!
Simerics社製のCFDソフトを使用するべき理由はまだまだたくさんあります。その続きは下記リンクよりご覧いただくか、いつでもお気軽にご連絡ください!
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用途/実績例 |
■並列計算 ■内部・外部流れ ■伝熱 ■乱流 ■粒子追跡 ■輻射 ■スライディングメッシュ ■キャビテーション ■自由表面 ■剛体運動 ■多成分 |
関連ダウンロード
Simerics MP+を用いた渦巻きポンプのシミュレーション
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
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