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音叉式レベルスイッチ TLS-H - 衛生(ハイジェニック)用途認証 "EHEDG" 取得のお知らせ
WIKAはレベル測定分野の製品ラインナップを拡充しました。 音叉式レベルスイッチ "TLS-H" が衛生(ハイジェニック)用途認証の "EHEDG認証" を取得しました。 新しいバージョンの "TLS-H" は、EHEDG分類 "TYPE EL CLASS I" の基準を満たしています。 そのためこの機器は食品や製薬業界などの繊細な生産エリアでの使用に最適です。 さらに、"TLS-H" はEC規…
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WIKA 校正用バスとドライウェル校正バスの使い分け
温度校正用途で校正槽とドライウエル校正器がありますが、両者の違いと、どちらを使用するかは用途によって異なります。 考慮すべき基準は、温度範囲、携帯性、液体媒体の取り扱い、温度安定性です。 <校正バス> より高度な温度均一性を得るには校正用バスを推奨します。校正のために測定する温度に応じて、校正槽は水または特定の種類のオイルで満たされて目的の温度を維持するため、プローブは常に浸漬しています。 それゆえ不確かさが低くなります。 一方でプローブが油または水に浸漬だされるため、医薬・食品用途に使用されるプローブは、汚染する可能性があります。 <ドライウエル校正バス< 医薬食品業界では一般にドライウエル校正器が使用されます。 校正の際には、インサートに設けられた穴に試験品を挿入し、プローブがしっかりと固定されていることを確認します。しかし穴の周囲から入り込む空気が測定値に影響を及ぼします。 液体を取り扱う必要がないので、プローブが水や油と接触しないという利点がありる一方、複数のプローブを同時校正する際には、互いに干渉する可能性のある測定ヘッドを持つ場合に困難となることがあります。
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WIKA 検証と校正の違いとは?
一般的に、「検定」という用語は「校正」と混同されることあります。 校正とは測定値の標準偏差を確認し認証することで、検定は校正を超越する非常に特殊条件にのみ適用となります。 基本的に基準器は、国家的に承認された試験所によって検証された場合のみ使用することができる。かたや検定とは,国が要求する測定器の試験となります。 圧力計は、その適合性(例えば、特定の測定精度のため)が、人々の健康と安全を保護するため、または物品の自由な移動における寸法を測定するために役立つ場合にのみ検証されなければならない。 検証と校正の違い <検証> ・法的要件である場合のみ(ISO9000 とは無関係) ・法的に規定された検定誤差限度への準拠を決定 ・公式に認められ、法的拘束力を有する検証試験 ・検証証明書又は適合証明書の発行 <校正> ・特に計量トレーサビリティが必要な場合 ・校正点ごとに、偏差及び測定の不確かさが決定 ・結果は校正証明書に文書化される ・国際標準器のトレーサビリティ ・校正証明書の発行 WIKAではISO17025並びにILAC-MRAの校正を承ります。
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WIKA 校正と調整はどの様な違いがあるのか?
校正と調整は同じ意味として捉えることもあるが、実際は全くの別物です。 ISO 9001規格ではこのことが明確に規定されています。理解を深めるために、校正と調整の概念をまとめました。 <校正とは?> 測定器の測定偏差を決定することを意味します。 校正では、ゼロ調整、スパン及び直線性の設定などの測定器における技術的な介入は一切行いません。 指示測定器の校正では、表示と測定物の正しい値であると主張される値との間の測定偏差を確定します。 物質測定や質量測定では、測定偏差は表示と正しい値との差を測定することによって決定します。 チェーンの測定では、出力信号の測定値とこの信号が理想的な伝達特性と与えられた入力値で持つべき値との偏差を決定する。 <調整とは?> 測定偏差が可能な限り小さくなるように、または測定偏差の大きさが誤差限界を超えないように、測定器(材料測定器も含む)を設定または調整することを意味します。 従って、調整は、ほとんどの場合、測定器又は材料測定器を恒久的に変更する介入を必要とします。 WIKAでは、温度・圧力計器の校正・調整作業を承ります。 お気軽に問い合わせください。
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WIKA トレーサビリティについて
校正において,測定器の表示値は正しく正確に機能していることとされ, 比較校正で使用する基準器は必ず国家標準又は国際標準にトレーサブルでなければなりません。 図に示すドイツでの校正階層は、PTB(ドイツ国家計量標準機関)における国家標準までの企業内の検査機器のトレーサビリティを示しています。 実際にトレーサビリティを確保するために以下を行っています。 比較の連鎖が途切れてはならない。校正の連鎖の各段階において測定の不確かさが分かっていなければならず、それによって測定の不確かさの合計を計算することができる。原則として、上位の測定器は3倍から4倍の測定精度を持つ必要がある。 校正チェーンの各段階を実施する機関はすべて、認定によってその能力を証明しなければならない。 校正は適切な間隔で繰り返さなければならず、要求される測定精度と技術要件に依存します。 WIKA校正ラボは、温度、圧力、直流電流、直流電圧及び直流抵抗について、ISO 17025 / ILAC-MRAに準拠したドイ、シンガポール、アメリカなどの国家認証を受けています。ご興味のある方は、メールにてお気軽にお問い合わせください。
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WIKAにおける中国防爆「CCC Ex」付き圧力・温度スイッチについて
CCC - 中国防爆認証の証明がなければ、多くの工業製品は中国への輸出が行えません。 従って、この規定に該当する全てのWIKAのスイッチ製品には、対応する証明書 "CCC Ex "が添付されています。 この認証は2002年から施行されています。CCCの導入は中国において、統一の認証基準を設けることを目的で、WTOの規則に従い、国内企業と外国企業およびその商品の平等な扱いを確保することも意図されています。 WIKAでは132の製品がCCCの対象となり、それ以来、CCCの指定の製品は、CCCの証明書がなければ、中国国内で販売・使用することも、中国国内に輸入することもできなくなりました。 WIKAでは "CCC Ex "の表示が義務付けられて以降、認証については以下のプロセスで行っています。 1. 型式試験(Ex製品の評価と認証) 2. 工場検査(各製造拠点の初回認証) 3. 認証後の年次モニタリング監査 4. 5年間の有効期限 すべてのCCC認証と同様に、"CCC Ex "もまた、製造者が年次モニタリング監査を実施することを条件に、試験合格後5年間有効になります。
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WIKAの校正技術における、酸素禁油処理、オイル・グリースフリーの対応
何故酸素の供給ラインでは、酸素禁輸処理、オイル・グリースフリーが重要なのか? 酸素自体は可燃性ではありませんが、酸素は他の物質の燃焼を促進し、特に油脂やその他の物質の自己発火を引き起こす可能性があります。 空気中は燃焼しない物質も、酸素や酸素濃縮空気中では自然発火することがあります。 この現象は、酸素濃縮度がわずか数パーセントの場合でも発生し、特に油脂類(軟膏、ジェル、消毒剤も)は、酸素と接触すると爆発的に反応します WIKAはこのような市場の要求の高まりに対応し、製品専用の特別な洗浄方法を開発しました。 製品完成後と梱包前に洗浄を行い、残留炭化水素を測定します。 基準値として以下の数値を定めています。 炭化水素限界値:最大200mg/m²(ISO15001:2012による) 粒子・繊維:限界値1000μm 判定結果は、検査証明書に記録されます。 洗浄・検査されたデジタル圧力計の圧力接続部には保護キャップを取り付け、機器全体がホイルで密封されます。さらに、製品ラベルには「酸素、オイル、グリースを含まない」と表記します。この測定は、個々のデジタル圧力計ごとに実施します。
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バッテリー駆動のEx i防爆方圧力計(CPG1500型 / NETRIS3型)について
ここ最近の現場での機械式測定器の需要が、現場指示とデータ伝送用の無線ユニットを備えた計器への置き換えが進んでいます。 これらの計器は、長寿命のバッテリーを備えており、設置場所は防爆箇所であることが多く見受けられます。 この様な環境では一般的に Ex i ないしは Ex d の2種類の防爆タイプが好まれます。 圧力測定器やその他の測定器の場合、これは電気機器であり、認可に応じた雰囲気に適合しなければなりません。 本質安全防爆設計は、機器が爆発性雰囲気に引火することを一切防止するものであり、電力、電流、電圧の値はそれに応じて低くなります。 さらに、発火源は計器自体にも存在する可能性があります。このため、筐体は防爆構造にして、爆発の可能性があっても外部に漏れないようにする必要があります。 電池駆動及び点火保護タイプEx iを備えたWIKAの圧力測定器:高精度デジタル圧力計モデルCPG1500及びブルドン管圧力計モデルPGUと無線ユニットモデルNETRIS3では、上記のような環境で多くの設置実績があります。 ご用命の際にはお気軽に問い合わせください。
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デジタル圧力計(CPG1500 / CPG1200)による静水圧テスト
静水圧試験での手順と文書化は、デジタル圧力計を使用することで効率を高めることができます。特にBluetooth接続のデータ伝送機能を持つCPG1500型、CPG1200型は作業効率化に大きく貢献できます。 静水圧試験では、試験圧力用の圧力発生装置と測定器からなる移動式装置が必要になることも多いかと思います。 写真の機器は、圧力発生ユニットに常設されています。 バックライト付きの大型ディスプレイにより、照明条件が悪くてもはっきりと読み取れます。 小数点以下2~3桁の測定値表示により、テスト圧力が一定なのか、圧力損失が漏れを示しているのかを一目で認識することができます。 WIKAデジタル圧力計の主な利点は、文書化に最適なことです。データロガー機能とBluetoothインターフェースが装備されており、専用ソフトを使い、数値的にもグラフ的にも、テストシーケンスを隙間なく記録することができます。 WIKA-Calソフトウエアでは、すべてのデータを直ちにノートブックにワイヤレスで転送し、テストレポート用に今まで以上に簡単に作成することができます。
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基準器としてのプローブと温度校正バスによる温度校正
温度基準器用プローブによる校正の準備 温度校正バスを希望の設定温度に設定し、温度基準器と検査器を温度校正バスの挿入部に挿入します。 温度校正バスのインサートには複数の穴があり、通常は中央に基準器の穴、その周囲に1つ以上の試験器用の穴があります。校正槽には通常、多くの試験器を入れることができます。これらの試験器は、槽液の流れや循環を妨げないように校正バス内に配置してください。 温度校正バスが設定温度に達して安定したら、温度基準器と試験器のデータを記録する必要があります。その後、次の温度を設定し、同じ手順を開始してください。 校正プロセスを自動化するツールもあり、より迅速な処理とデータ入力エラーのリスクを低減することができます。 温度校正バスの温度変化は比較的緩やかであるため、校正プロセスを高速化するために、設定温度をある程度決めて行うことが多くなると思います。 温度基準器と試験器は、各温度源間で交換されます。 温度校正バスが、試験項目の校正に必要な全温度範囲をカバーできない場合は、複数の校正バスをご準備頂く必要がございます。
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RoHS指令とは何か?
RoHSとは、「Restriction of (the use of certain) Hazardous Substances」の略称です。欧州連合(EU)のRoHS指令に基づき、電気・電子機器に含まれる特定有害物質の使用を制限するものであり、人の健康と環境を保護することを目的としています。 2011/65/EUでは、以下のRoHS規制物質をリストアップしています。 鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、ポリ臭化ビフェニル、ポリ臭化ジフェニルエーテル 更に2015/863/EUにより、更に4種類の可塑剤が追加されました。 フタル酸ビス、2-エチルヘキシル、フタル酸ブチルベンジル、フタル酸ジブチル、フタル酸ジイソブチル RoHS指令は、電気・電子機器のすべての材料に含まれる10物質の割合の制限値を定めており、各物質の含有割合が0.1重量%(カドミウム:0.01重量%)を超える材料を使用できません。 WIKAの電気・電子製品において、RoHS適合はEU適合宣言の一部でありRoHS指令は、CEマーキングの要求事項に含まれており、EU RoHSに準拠した基本的な保護要件を満たしています。
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新しい産業用高速圧力コントローラー CPC3050のご紹介
モデルCPC3050高速圧力コントローラは、Mensorの精密圧力コントローラのラインアップの中で最も新しい装置であり、10秒でライン終端の3点検証を行うことができます。 革新的なレギュレータを搭載したCPC3050は、産業環境での高速圧力制御用に設計されています。25%の圧力増分を0.020%のFS精度で4秒以内に実行できます。 CPC3050は、石油・ガス、自動車製造などの産業におけるスループットを最大化しますが、航空宇宙、航空、製薬、発電など、スピードと精度が必要な場合にはいつでも使用できます。高圧用と低圧用があり、レンジはカスタマイズ可能で、レンジ限界比は10:1、自動レンジング機能を備えているため、ほとんどの工場でエンド・オブ・ライン・テストやセンサー検証に使用できます。
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持ち運び可能な、現場アプリケーション用デジタル圧力計 CPG1200型
デジタル圧力計 CPG1200型は、運転圧力の便利で柔軟な設定、圧力スイッチの再調整、圧力モニタリング(輸送中のリークテストなど)を可能にします。 バッテリー駆動のため、特にモバイルアプリケーション用に設計されています。耐久性のあるプラスチックケースとオプションの保護ケースキャップによりとても頑丈で、使用中の振動や衝撃に容易に耐えることができます。 実証済みの測定技術は、-1 ~ 1,000 bar (ゲージ圧) までの一般的なレンジを、0.25 % FS以下の精度でカバーします。測定速度は要件に応じて、1秒当たり1、3、4、10回に設定できます。 CPG1200には省エネモードもあります。実際には、バッテリーを交換することなく、最大4,000時間の動作が可能です。 オプションとして、最大100万データポイントのデータロガーを内蔵することができます。保存された測定データは、内蔵のUSBインターフェイスを介して読み込まれ、またUSBインターフェイスは機器に電力を供給します。 Bluetoothによるワイヤレス伝送も可能です。
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IO-Link とスイッチ機能を備えたサニタリー設計ダイアフラムシールシステム
WIKAはインテリジェントプラントシステムの無菌プロセス用に、WIKAはIO-Linkを搭載した新しいダイアフラムシールシステムを開発しました。 このダイアフラムシールシステム、"DSSA11SA" はスイッチ機能付きで現場でのステータス表示も可能という特徴を持ちます。 また、3-AおよびEHEDG認証を受けたこのダイアフラムシールシステムは非常にコンパクトであり、ほとんどの設置環境に適合します。 接続はTriClampで接続し、その衛生的なデザインはCIPやSIPプロセスの要求を満たしています。 DSSA11SAのIO-Linkバージョンは、デジタル化された構造への統合や機器のリモート設定も可能です。 また、診断機能により機器の状態を常時把握できるため、メンテナンスが容易になります。 さらに、カラー360°LED表示により、現場での迅速なステータス情報可能です。 この新しい測定システムは、連続圧力モニターとしても、プロセス制御用のPNP/NPNスイッチとしても使用できます。 スイッチポイントは IO-Link またはティーチ機能により、測定現場でも設定できます。
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製薬プロセスでの輸送タンクの圧力モニタリング
輸送タンク内の圧力モニタリングは、輸送中に容器からの漏れがないかの確認は製薬業界ではとても重要で、有効成分の場合は特に注意しなければなりません。 医薬品有効成分は高価であるため、製薬会社は損失を避けるためにあらゆる手段を講じています。 これは製造工程と輸送にも当てはまり、輸送タンク内では医薬成分保護のためにコンテナ内の空空間は常に不活性ガスで覆われています。 輸送中のタンク内圧力監視は、この空間にまで及びます。 この空間の内圧は一定でなければなりませんが、圧力が下がれば、バルブやシールなどに漏れがあることを疑います。 WIKAのPG43SAシリーズの2つのダイアフラム圧力計であれば、輸送タンクのトラブルによるコスト損失、漏洩、汚染の危険性を未然に防ぐことが出来ます。 ダイアフラム圧力計の一般的な利点は、高い過負荷安全性に加え、測定セルが乾式であるため、媒体汚染のリスクがないことです。 さらにPG43SAは、ダイアフラムエレメントが前面と同一平面に溶接された衛生的なデザインのため、CIP/SIP洗浄プロセスに適しており、オートクレーブ滅菌も可能です。
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無菌プロセスを最適化するインライン・プロセス・トランスミッターの販売について
より少ないエネルギー消費・より少ない洗浄作業・より高い安全性: WIKAの新型インラインプロセストランスミッター "DMSU22SA" は、パイプラインの一部として製薬及び食品産業における無菌プロセスの最適化に貢献します。 HARTプロトコルで通信し、3-A およびEHEDG認証を受けています。 トランスミッターの心臓部は、ホイートストン測定ブリッジを備えた楕円管センサーです。 その衛生的な設計は、衛生的な使用ケースでの非常に優れた流量挙動を特徴とします。 それにより、DMSU22SA は時間とコストを節約したCIPおよびSIPプロセスを可能にします。 また、プロセス圧力を維持するためのエネルギーも少なくて済みます。 要件にもよりますが、チューブセンサーは最低でも0.45 mm厚のステンレス製で、従来のインラインソリューションの何倍もの耐性を備えています。 その耐性にもかかわらず万一損傷が発生した場合には、アラーム機能によってユーザーに破損を通知します。 アクティブ温度補正機能もトランスミッターに内蔵されており、プロセス制御をより正確に行うことができます。