ビカ・ジャパン株式会社

【動画紹介】圧力センサー|フラッシュ接続方式の4つの理由

最終更新日: 2024-11-01 09:50:54.0
受圧部の接続方式は、内部ダイアフラムとフラッシュダイアフラムがあり、どちらを使用するのが望ましいかは、測定媒体から選びます。

測定媒体は、受圧部(プロセス接続部ともよく呼ばれる)を通じて圧力センサー部に加圧されます。受圧部の接続方式は、内部ダイアフラムとフラッシュダイアフラムがございます。どちらの接続方式を使用するのが望ましいかは、測定媒体から選びます。

内蔵ダイアフラムを用いた接続方式は、フラッシュダイアフラムを用いた接続方式に比べて取り扱いが容易で、低コストで製造することができます。主に気体や液体の圧力媒体で使用されます。結晶性、粘性、腐食性、粘着性、研磨性の媒体などのポートを塞いだり損傷したりする可能性のあるすべての圧力媒体では、フラッシュダイアフラムを使用することを推奨します。また、圧力接続部への残留物を無くすために洗浄が必要な用途では、内蔵ダイアフラムよりもフラッシュダイアフラムを使用する必要があります。

内蔵ダイアフラムの接続方式では、測定媒体は圧力ポートを介して接続内部のセンサーダイアフラムに到達します。フラッシュダイアフラムの圧力接続では、圧力ポート自体は追加のステンレス鋼ダイアフラムを使用してフラッシュシールされ、センサー内部の伝達流体が内部のセンサーダイアフラムに圧力を伝達させます。

関連動画

基本情報

ほとんどの圧力継手は標準規格のねじ山に対応しているので、問題なく測定点にねじ込むことができます。WIKAは様々な産業やアプリケーション、地域や国の規格に対応するため、多くの規格に準拠した接続部を提供しています。

弊社のウェブサイトでは、最適なWIKA圧力センサーをお探しいただけます。: https://bit.ly/3tUob8H

価格情報 お問い合わせください。
価格帯 1万円 ~ 10万円
納期 お問い合わせください
用途/実績例 主に一般産業用として、石油化学、半導体、自動車、医薬、食品、機械設備等様々な業界にて使用実績があります。

お問い合わせ

下記のフォームにお問い合わせ内容をご記入ください。
※お問い合わせには会員登録が必要です。

至急度  必須
ご要望  必須
目的  必須
添付資料
お問い合わせ内容 
【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

ビカ・ジャパン株式会社

製品・サービス一覧(553件)を見る