株式会社吉田SKT

PFAチューブ・FEPチューブ 『ふっ素樹脂熱収縮チューブ』「製品カタログ」

最終更新日: 2024-03-09 19:57:43.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

絶縁性、耐熱性、耐薬品性、離型性に優れたふっ素樹脂が簡単に被膜!
【掲載内容 ※詳しくはカタログをご覧ください】
ふっ素熱収縮チューブはロールに加熱チュービングすることにより、簡単にふっ素樹脂の特性が手に入ります。現場で簡単に取付けが可能です。

関連情報

フッ素樹脂熱収縮チューブ
フッ素樹脂熱収縮チューブ 製品画像
【特徴】
○絶縁性、耐熱性、耐薬品性、離型性に優れたフッ素樹脂が簡単に被膜

○ロールやパイプのような円筒型の物や、棒状の物および線形の物に
 140度~200度の加熱で被せることが可能

○簡単な道具と少々の経験で現場でも施工することが可能

○ロールに加熱チュービングし、簡単にふっ素樹脂の特性が手に入ります。

【種類】
○PFA/FEPの2種類
○導電性グレード有り
○最大Φ300まで
※規格外、PTFE、ETFE、静電防止タイプについてもお気軽にご相談下さい。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
FEP熱収縮チューブ
FEP熱収縮チューブ 製品画像
【特徴】
○絶縁性、耐熱性、耐薬品性、離型性に優れたフッ素樹脂が簡単に被膜

○ロールやパイプのような円筒型の物や、棒状の物および線形の物に
 140度~200度の加熱で被せることが可能

○簡単な道具と少々の経験で現場でも施工することが可能

○ロールに加熱チュービングし、簡単にふっ素樹脂の特性が手に入ります。

【種類】
○PFA/FEPの2種類
○導電性グレード有り
○最大Φ300まで
※規格外、PTFE、ETFE、静電防止タイプについてもお気軽にご相談下さい。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
薬品に強いプラスチック素材 フッ素樹脂について解説
薬品に強いプラスチック素材 フッ素樹脂について解説 製品画像
PDF資料では次の内容で解説しています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1. 耐薬品性とは?
2. 薬品による樹脂への影響
3. テフロン フッ素樹脂が耐薬品性に優れる理由
4. 耐薬品性を利用してできること
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

※詳しくは資料をダウンロード頂くかお問い合わせください。

テフロン樹脂・フッ素樹脂は耐薬品性の他に
・非粘着性
・撥水・撥油性
・耐熱性・耐寒性
・低摩擦性
・電気特性
・純粋性
などに優れた樹脂です。

■吉田SKTでは、優れたフッ素樹脂の特性を生かしたフッ素樹脂コーティン
グを1963年より行なってまいりました。1968年には米国デュポン社とライ
センス契約を締結。工業向けフッ素樹脂コーティングにおいては、「テフ
ロン(TM)コーティング」の商標で加工を開始。米国デュポン社(現ケマ
ーズ社)の認定を得た加工メーカーとして、お客さまの目的に合わせて、
フッ素樹脂の特性を最大限に生かすコーティングをご提供します。

※「テフロン」はケマーズ社の商標です。
耐熱性に優れるプラスチック素材 フッ素樹脂を解説
耐熱性に優れるプラスチック素材 フッ素樹脂を解説 製品画像
フッ素樹脂コーティングは
【非粘着性】
【撥水・撥油性】
【耐熱性・耐寒性】
【低摩擦性】
【耐薬品性】
【電気特性】
などの優れた特性を備えた機能性コーティングです。

■吉田SKTは1963年(昭和38年)よりフッ素樹脂コーティングを行なってまい
 りました。

1968年(昭和43年)米国デュポン社とライセンス契約を締結。工業向けふっ素
樹脂コーティングのなかでも、「テフロン(TM)コーティング」と名のつく加
工が許されているのは、米国ケマーズ社(旧デュポン社)の認定を得た加工メ
ーカーだけです。吉田SKTではお客さまの目的に合わせて、ふっ素樹脂の特性を
最大限に生かすコーティングをご提供します。

■1個から量産まで柔軟に対応します■
量産品はもちろん、たとえば工場にひとつしかない機械のいち部品であっても、
用途や使用環境に合わせた加工をご提案いたします。

■細かな精密品から大型タンクまで施工できます■
最先端の分野で活躍する精密部品から、深さ6mのタンクまで、
さまざまなモノに自社設備で加工できます。
PFA熱収縮チューブ
PFA熱収縮チューブ 製品画像
【特徴】
○絶縁性、耐熱性、耐薬品性、離型性に優れたフッ素樹脂が簡単に被膜

○ロールやパイプのような円筒型の物や、棒状の物および線形の物に
 140度~200度の加熱で被せることが可能

○簡単な道具と少々の経験で現場でも施工することが可能

○ロールに加熱チュービングし、簡単にふっ素樹脂の特性が手に入ります。

【種類】
○PFA/FEPの2種類
○導電性グレード有り
○最大Φ300まで
※規格外、PTFE、ETFE、静電防止タイプについてもお気軽にご相談下さい。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
耐熱プラスチック素材の種類や特徴を解説
耐熱プラスチック素材の種類や特徴を解説 製品画像
■フッ素樹脂(PTFE)が耐熱性/耐寒性に優れる理由
PTFEの分子構造はC-C結合のまわりをフッ素原子(F)が隙間なく取り囲んだ
構造になっています。
C-C結合やC-F結合が、高温下において結合が切れること=「PTFEの劣化」の
一つです。
C-C結合が、フッ素原子(F)に覆われ守られていることで結合が切れにくい
こと。PTFE分子内のC-F結合力は他の原子間結合力に比べて非常に大きいです。
また、C-F結合の結合エネルギーが大きいことも、耐熱性・耐寒性優れる理由
の一つになります。

■フッ素樹脂の耐熱性/耐寒性を利用してできること
フッ素樹脂コーティングの場合、
例えば焼き菓子の型は、焼きあがったものが型にくっついてしまうのを防ぐ
ためにコーティングによる非粘着性を利用します。さらに、耐熱性も兼ね備
えているため、オーブンで焼かれるという用途でも安心して使用できます。
また、ご家庭で使われるアイロンの熱板ではフッ素樹脂コーティングするこ
とで滑りの良さと熱に強い性質(耐熱性)が活用されています。

詳細はリンクをクリック頂くかお問い合わせください。
フッ素コーティングの耐熱温度は?種類で異なる耐熱性まで解説
フッ素コーティングの耐熱温度は?種類で異なる耐熱性まで解説 製品画像
■フッ素樹脂(PTFE)が耐熱性/耐寒性に優れる理由
PTFEの分子構造はC-C結合のまわりをフッ素原子(F)が隙間なく取り囲んだ
構造になっています。
C-C結合やC-F結合が、高温下において結合が切れること=「PTFEの劣化」の
一つです。
C-C結合が、フッ素原子(F)に覆われ守られていることで結合が切れにくい
こと。PTFE分子内のC-F結合力は他の原子間結合力に比べて非常に大きいです。
また、C-F結合の結合エネルギーが大きいことも、耐熱性・耐寒性優れる理由
の一つになります。

■フッ素樹脂の耐熱性/耐寒性を利用してできること
フッ素樹脂コーティングの場合、
例えば焼き菓子の型は、焼きあがったものが型にくっついてしまうのを防ぐ
ためにコーティングによる非粘着性を利用します。さらに、耐熱性も兼ね備
えているため、オーブンで焼かれるという用途でも安心して使用できます。
また、ご家庭で使われるアイロンの熱板ではフッ素樹脂コーティングするこ
とで滑りの良さと熱に強い性質(耐熱性)が活用されています。

詳細はリンクをクリック頂くかお問い合わせください。

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