10underは、従来は難しかった膜厚10μmでの薄膜加工を実現したフッ素樹脂コーティングです。
従来のフッ素樹脂コーティングは、20-50μm程度の厚みが必要でしたが、10underは10μm程度の薄膜で加工が可能です。
【10UNDERのメリット】
・寸法変化の低減
薄膜化により、基材の寸法変化を低減できます。
・透けの抑制
薄膜でありながら透けを抑え、外観不良を防止できます。
・薄板変形の抑制
薄板基材の変形を最小限に抑えることができます。
通常タイプのフッ素樹脂コーティングと同等の非粘着性で
透けを抑え、外観不良を防止したい!薄板基材の変形を最小限に抑えたい!
このようなニーズのお客様はぜひ10UNDERをご検討ください。
具体的な比較や詳細な情報についてはリンクよりご確認いただけます。
基本情報
■特長
従来の半分以下の薄膜で加工可能!(10μm)
寸法変化を低減
薄膜でも透けを抑え、美しい外観を実現
PFAとFEPの2種類、黒色と緑色の2色展開
■10underのラインナップ
・10↓ PFA BK
・10↓ PFA GN
・10↓ FEP BK
・10↓ FEP GN
※詳しくは資料をダウンロード頂くか、お問い合わせください。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ■薄板基材の変形低減効果 厚み0.05mmのステンレス製(SUS304)の薄い板に通常のフッ素樹脂コーティングを加工すると塗膜の収縮によって基材が変形してしまいます。 一方で、10underは塗膜が薄く、収縮が小さいため0.05mmの薄板に加工してもほとんど反りがありません。 |
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