最終更新日:
2023-07-04 16:33:17.0
品質も損なわず、処理能力の改善を図った工程改善の事例を紹介させていただきます。
設備・材料・人･環境など、モノづくりに関わる全ての要素を考慮し、
最適生産システムのご提案と具現化のコンサルティングサービスを行っております。
電子部品は、生産設備の中ではモノが非常に小さく、
精度が求められて単価が安いため、設備費・材料費・人件費で
製造原価が決まる為、処理能力が遅くなると設備費が上がってしまいます。
大手電子部品メーカー様の工程改善のコンサルティング事例で、品質も損なわず
処理能力の改善を図った工程改善の事例を紹介させていただきます。
【課題】
製造原価を企画した際に、品質を守るために処理能力を落としており、
企画の値まで処理能力を引き上げるのが課題でした。
【改善提案】
アクチュエーターの動作のオーバーラップを増やして、
製品搬送時間の短縮を行い、企画の値まで処理能力を引き上げました。
【結果】
10％～最大20％まで処理能力を上げることができ、
設備費（製造原価）を下げることができ、大変喜ばれました。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【事業内容】
■生産工程改善(原価低減・品質向上・リードタイム短縮 等)
■人材育成サービス(設備保全の強化)
■生産設備診断サービス(予防・治療・維持・改善)
■生産設備個別好適マニュアル化サービス(ドキュメントの整備 等)
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| 用途／実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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