「ねじ等級とはめ合い長さの関係」についてご紹介します。
ねじの等級は「はめ合い区分」と「はめ合い長さ」の関係で決まります。
ねじの等級は公差の位置を示すものなので、適切な等級を選択して公差を
有効的に利用することが安定加工につながります。
【はめ合い区分適用例】
■精
・特に遊びの少ない精密ねじ
■中
・機械、器具、構造体などに用いる一般用ねじ
■粗
・建設工事、据え付けなど汚れやきずがつきやすい環境で使われる
ねじ、又は熱間圧延棒へのねじ切り、長い盲穴へのねじ立てなどの
ようにねじ加工上困難があるねじ
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基本情報
【はめ合い長さの区分】
<記号/はめ合い長さの区分/区分の限界寸法>
■S/短いはめ合い長さ/2.24Pd0.2以下
■M/並のはめ合い長さ/2.24Pd0.2を超え、6.7Pd0.2以下
■L/長いはめ合い長さ/6.7Pd0.2を超えるもの
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株式会社彌満和製作所(やまわエンジニアリングサービス)