第1章 総論
第2章 セグメント別市場動向
第3章 注目企業動向
<図表目次>
■ポイント
●遺伝子検査の中でも感染症関連およびがん関連にフォーカスして調査を実施
●オミクロン株による第6波では感染者数はこれまでとは比べものにならないほど増加、COVID-19関連検査試薬・装置市場では前年度を超える特需となっている。
●がん関連では、がん遺伝子パネル検査の保険適用を契機に、市場拡大が加速。
●がんゲノム医療を日本全国で提供する検査体制が整備・拡充される
●NGSを用いたがんコンパニオンの利用拡大、リキッドバイオプシーでのがん遺伝子パネル検査が保険収載されるなど、がんゲノム医療は拡大傾向。
●前回版との違い:
・2021年度の新型コロナウイルス感染者動向を踏まえた分析
・新規参入企業、新製品の動向
・2022年度、診療報酬改定による影響
発刊日:2022/06/28 体裁:A4 / 162頁
価格(税込):165,000円(本体価格:150,000円)