コード決済は、利用者へインセンティブ付与、加盟店に対しては決済手数料の無料化を通じて、利用を拡大してきた。さらに、コード決済アプリから、各種金融サービスや飲食デリバリー等の様々な機能が利用可能になってきており、利便性の向上を強みに一層コード決済アプリの利用は浸透していくとみる。
また、金融以外の事業者が、決済を含めた金融機能を既存サービスに組みこむことで、エンベデッド・ファイナンスに取組むケースも出ている。
レポートでは、決済機能の提供元となるとともに、アプリを通じてユーザーとの接点となるコード決済を中心に取り上げる。エンベデッド・ファイナンスの動向を記載するとともに、コード決済の市場規模、コード決済事業者の取組み・方向性を明らかにする。
■ポイント
●コード決済の市場規模・シェア、モバイル決済市場規模におけるコード決済の内訳を推計
●コード決済事業者における、アプリの機能強化などの取組みを整理
発刊日:2022/11/30 体裁:A4 / 121頁
価格(税込):198,000円(本体価格:180,000円)
基本情報
■構成
第1章 総論
第2章 エンベデッド・ファイナンスの動向
第3章 コード決済市場の実態
第4章 個別企業の実態
発刊日:2022/11/30 体裁:A4 / 121頁
価格(税込):198,000円(本体価格:180,000円)
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 詳細はお問合せください |
関連カタログ
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
株式会社矢野経済研究所