2021年秋に(米)FaceBookが「Meta」へ社名変更を行って以降、「メタバース」への関心は急速に高まっている。VR用ヘッドマウントディスプレイ(HMD)はメタバースとの相性が良いものの、メタバースでの活用には改善点が数多く存在する。一方、IT企業をはじめ様々な業界がメタバースへの関心を寄せており、特にメタバース向けプラットフォームの構築に向けて様々な企業が取り組んでいる状況である。一方、XR市場について、市場を牽引するリードデバイスが未だに登場しない状況が続く。これまで牽引してきたMetaも先行投資が嵩む一方でハード、サービス共に黒字化の目途は立っていない。新年度版作成にあたり、前年度版では見送った「メタバース」について取り上げる事とした。現状分析と今後の動向を見据えながら将来展望を行う。
■ポイント
●前回版との違い
・メタバース市場分析追加
・スマートグラス市場分析強化
発刊日:2023/04/28 体裁:A4 / 334頁
価格(税込):275,000円(本体価格:250,000円)
基本情報
■構成
第1章.XR・メタバース市場総論
第2章.XR機器市場動向
第3章.XR市場規模
第4章.メタバース市場規模
第5章.日本市場XR機器出荷台数
第6章.グローバル市場XR機器出荷台数
第7章.XR機器メーカー動向
発刊日:2023/04/28 体裁:A4 / 334頁
価格(税込):275,000円(本体価格:250,000円)
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