当社に「無溶剤UV硬化性の塗料を、特殊PETフィルムの上に数ミクロンの
ウェット膜を塗布して、UV硬化性の評価を行ないたい」というお客様からの
ご要望・ご相談をいただきました。
このケースでは、UV積算光量と塗布厚みの限界が解っていないことや
塗布厚みを得るための版選定ができていないなどの制約条件があり、
サンプルは各水準数メータ程度がほしいという要望がありました。
テストは、2段階に分けて実施。その結果、第1ステップでは、3時間以内に
8水準以上の多水準試験に成功、第2ステップでは、3時間以内に15水準の
多水準試験に成功しました。
【事例概要(一部)】
■課題
・UV硬化性の評価を行いたい
・サンプルは各水準数メータ程度がほしい
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他事例概要】
<第1ステップ>
■テスト内容:ワイヤーバーでの手塗りによるテストと評価
■結果
・少量塗料(100cc程度)にもかかわらず3時間以内に8水準以上の多水準試験に成功
・最低限の物性評価を行うためのA4サイズ程度のサンプルを確保
<第2ステップ>
■テスト内容:実機「OS-750」での、マイクログラビア版の選定
■結果
・3時間以内に15水準の多水準試験に成功
・各水準で長さ5~10mのサンプルを確保
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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