最終更新日:
2023-06-08 10:23:02.0
植物系原料の組織低分子化が可能!高圧・高温処理で新素材の開発、木材の組織破壊を利用されています。
爆砕処理とは高圧、高温の水蒸気で原料の組織変化を起こします。 水蒸気の熱と圧力により、圧力容器の中で素材が軟化します。
圧力容器内の水蒸気により、素材を加圧・加熱した後、急激に大気開放することで、
高速噴出の衝撃と、素材に浸透した水蒸気の体積膨張により素材を爆砕処理します。
【特徴】
■植物系原料の組織を低分子化させることが可能です
■ヤスジマの爆砕装置は特殊サイレンサーを設置することで、爆砕蒸気排出時の音を極限まで消音できます。
■繰り返しタイプは温度と爆砕回数を設定し、細胞膜の破壊などを行い、成分抽出をしやすくします。
■蒸煮・爆砕タイプは1回の爆砕処理で製品を粉砕します。バイオマス有効利用できます。
※詳しくはお気軽にお問合せください。
基本情報
用途:高圧・高温処理で新素材の開発、木材の組織破壊を利用されています。
木材⇒微細化、酵素糖化の効率を改善
野菜などの柔らかい素材⇒液状化
竹⇒竹繊維の状態を変化
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