『タンク内面FRPライニング』は、タンクの内面へシート上の
FRP(繊維強化プラスチック)によりライニングを施す技術です。
これによりタンクの延命措置を行うことができ、現行法では50年以上と、
設備を半永久的に使用することができるようになります。
既に多くの危険物施設で実績があり高い評価を受けています。
【特長】
■紫外線硬化法により、タンクの内側へシート上のFRPによりライニングを施す
■タンクの延命措置を行うことができる
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基本情報
【施工手順(鋼製地下タンクFRP内面ライニング)】
1.事前調査等現場状況確認・作業内容、工程説明
2.作業範囲の区画・安全対策実施
3.油抜き取り
4.タンク・配管一括気密検査
5.マンホール開口・タンク清掃前状況
6.タンク内面・クリーニング、素地調整
7.タンク内部点検・腐食、孔蝕、板厚測定
8.タンク内部プライマー塗布
9.FRPライニング・紫外線硬化樹脂貼付法
10.検査・施工状況、膜圧測定、ピンホール検査
11.復旧・配管、液面計等の復旧、油注入作業等
12.作業完了報告書提出・作成、提出
13.完了
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株式会社油水分離