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最終更新日:
2024-05-07 15:45:46.0
【自動搬送ロボット『AspinaAMR』導入事例】これまで発生していた数分単位 ✕ 往復回数の搬送工数の削減に成功！
自動搬送ロボット『AspinaAMR』は、搬送ロボットの走行経路を決めるガイド（テープ）なしでの走行を可能とし、
経路探索と人や障害物の回避を自動で行う自律走行搬送ロボットです。
このページでは長野計器株式会社様に導入いただいた事例をご紹介いたします。
【導入前の課題】
部品運搬業務では、物品を台車に載せて配送する形をとっていたが、積載量に限りがあるため、
一日数回にも渡って工場内を往復し部品を運搬していた。
工場敷地も広く、運搬するエリアも多いため、運搬業務に膨大な工数がかかっていた。
【導入効果】
搬送する数量がオーダーによって都度変化するため、これまではある程度数量がたまるまで生産場所に保管し、
台車1台に積めるだけ積んでから搬送をしていたが、
AspinaAMRを導入しすることで1個でも搬送をできるようになり、
搬送の手間はもちろん生産場所での仕掛・保管のエリア削減に成功！
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【製品ラインナップ】
●通常モデル
AMR本体と操作用ソフトウェアの標準パッケージです。
●リフトモデル
リフトアップ機能がついており、AMRが搬送物を自動でピックアップするため、さらに搬送の自動化を進めることができます。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ASPINA：シナノケンシ株式会社
