ADLINKのcExpress-TLは、第11世代Intel Core i7/i5/i3およびCeleronプロセッサをベースにしており、16 GT/sでPCIExpress Gen 4をサポートする最初のCOMExpressモジュールであり、前世代の帯域幅を実質的に2倍にします。さらに特長的なのは、2.5GbEイーサネットをサポートし、1GbEイーサネットに使用されている既存のCat5eケーブルインフラストラクチャを活用する場合、最大10Gb/sの転送速度で4つのUSB3.2ポートをサポートします。モジュールの電力範囲は15〜28ワットに構成可能であり、ファンのないスペースに制約のある組み込みアプリケーションに適しています。このような高性能/低電力特性を必要とする典型的な産業は、輸送、医療、産業オートメーションおよび制御、エッジコントローラ、ロボット工学、およびマルチカメラベースのAIなどです。
基本情報
第11世代Intel CoreおよびCeleronプロセッサ搭載COMExpressコンパクトサイズType 6モジュール(Tiger Lake-UP3)
【特長】
・PCIeGen4およびPCIeGen3レーン
・AI推論(VNNI + Iris Xeグラフィックス)
・34/5000 2.5GbEイーサネット、オプションのTSN付き
・2つの8Kまたは4つの4Kディスプレイ
・インバンドECCエラー訂正
価格情報 | お問い合わせください。 |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | cExpress-TL |
用途/実績例 | ・マシン・オートメーション ・検査、計測、制御 ・インテリジェント・ビルディング・オートメーション ・医療機器、他 |
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
ADLINKジャパン株式会社 東京本社