【特集】
製品の開発時間やコストを削減するため、アドバンテックはインテルと提携し、クラウド環境でも、自社のエッジAIプラットフォームを使用することができる「Intel DevCloud for the Edge」を提供しています。
「Intel DevCloud for the Edge」を用いれば、クラウド環境でホストされている様々なインテルのハードウェア(CPU/GPU/FPGA/VPU)上でアプリケーションを実行させることができ、開発者はインテル OpenVINOツールキット等のモデルのパフォーマンスをテストすることができます。
基本情報
《「Intel DevCloud for the Edge」の使い方》
STEP 1 :「Get Started」をクリックしてアカウントを登録。
STEP 2 : 開発
Jupyter Notebookで提供されているリファレンスサンプルからコードを編集。
OpenVINOを使用してコードを段階的に学習および実行し、事前学習済みモデルをダウンロード。
モデルオプティマイザーを使用してモデルを準備。
事前に録画されたビデオまたはライブストリームのパスを設定。
STEP 3 : ジョブの送信
エッジアクセラレータとして使用できるアドバンテックのエッジAIソリューション(CPU、GPU、VPU、FPGA)を選択。
アプリケーションをジョブキューに送信して、特定のエッジコンピューティングノード、または同時に実行されている複数のエッジコンピューティングノードで推論を実行。
STEP 4 : 結果
Jupyter Notebookで推論結果を表示。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 |
お問い合わせください
※ 数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください |
型番・ブランド名 | AIR・EIシリーズ |
用途/実績例 | ドローンやAGV(無人搬送車)・店舗向けキオスク端末・工場での外観検査・医用画像処理・交通モニタリングなど、幅広い業界。 ■AIスマート街灯■ →都市では運転者、歩行者が安全に走行、移動できるよう何千という街灯が使用されています。アドバンテックは、街灯にAIを搭載させ、道路だけでなく大気中に含まれる成分量や温度・湿度を監視し、さらに交通量や駐車場の管理を行う都市型サービスの一翼を担うことが可能です。 ■AGV(無人搬送車)ロボット■ →商品を的確かつ確実に搬送するために用いられるAGV。AIナビゲーションを搭載することで、最適なルートをリアルタイムで算出し、作業効率をより早く、そしてよりスマートに。 ■店舗向けAI顔認識システム■ →顔認識アルゴリズムの精度はこの数年で飛躍的に向上しています。AIによる顔認識システムによって万引行為を予防でき、顧客満足度をさらにアップ。 ■AI外観検査での画像処理システム■ →製造現場での品質管理は、長年目視で行われ、類似パーツを見分けれず不良品を判別できないこともありましたが、AIを活用すれば検出精度を飛躍的に向上させることが可能です。 |
詳細情報
1 x Intel Movidius Myriad X VPU
低電力、4 x 4Kディスプレイ対応
2 x Intel Movidius Myriad X VPU
12-28 VDC、DINレール推論システム
2 x Intel Movidius Myriad X VPU
高耐久、高性能コンピュータ
第11世代 Intel Core i5/i3/Celeron プロセッサ
プリインストール済み「EdgeX」 データ獲得のためのAPI搭載
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アドバンテック株式会社