○安定した品質
○軽量
○養生期間短縮
○自然色採用
○各種用途に応じたタイプ
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
「湧水の多い沢部流路洗堀対策をご提案!」布製型枠ファブリフォーム流路施工事例をご紹介!
現場概要:
本現場では大規模造成工事実施に伴い、周辺地域において沢筋が変更になってしまったため、想定していない箇所で流水による浸食が発生し、拡大する状況が懸念されておりました。現場は森林であり、重機等が進入して法面整形を実施することが困難な現場であり、凹凸の多い現場でありました。このままの現場条件を継続した場合、沢部の洗堀が進行し、大規模な土砂災害が発生するおそれがあり、対策工を実施する必要がありました。
提案工法:布製型枠「ファブリフォーム」工法
のり面や斜面の洗堀防止に用いられる布製型枠「ファブリフォーム」工法をご提案させて頂きました!ファブリフォーム工法とは、高強度合成繊維布製型枠に流動性コンクリートまたはモルタルをポンプで圧入するコンクリート体成形法です。型枠が透水性であるためコンクリート混練水の余剰分は注入圧力によって絞り出され、水・セメント比が低下しますので硬化時間を早め、高密度・高強度のコンクリート硬化体が得られます。
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旭化成アドバンス株式会社 環境資材事業部