『ファブリフォーム工法』とは、マット状に加工された高強度合成繊維製の布製型枠に、流動性コンクリート又はモルタルをポンプで圧入するコンクリート体成型法です。布製型枠が透水性を有するため、混練水の余剰分は注入圧力によって絞り出され、水・セメント比(W/C)が低下しますので、硬化時間を早め、高密度・高強度の硬化体が構築されます。
【特長】
■従来の現場打ちコンクリートやプレキャストブロック工に比べ、
少人数・短時間で施工ができる
■災害復旧においても威力を発揮
■水中施工が可能なので、切替工事・止水工事が不要
■工期の短縮・経済性にも優れた効果を発揮
■勾配の異なった複雑な斜面にも良く馴染み、均一な厚みが得られる
■軽量
■養生期間短縮
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基本情報
【主な種類】
○NFタイプ
○FPタイプ
○CXタイプ
○緑化タイプ
【注入コンクリートの標準配合】
■粗骨材の最大の寸法(mm):20~25
■水・セメント重量比W/C(%):55~65
■細骨材率S/a(%):50~60
■セメント単位量C(kg/m3):370以上
■スランプの範囲(cm):22土3
■備考:混和剤・AE剤・減水剤
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価格帯 | ~ 1万円 |
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