高分子材料(ポリマー)を繊維化(紡糸)する方法は、溶融・乾式・湿式の3方法に大別されます。
糸製造の工程は溶融紡糸が主な製造方法ですが、特殊な繊維となるとやはり溶剤、凝固層を使用しての湿式での紡糸が必要とされております。
『AIKI-SS01』はサーボモーターを使用し、正確に紡糸液を押し出し、またエアギャップ式にも対応しております。
【特徴】
■サーボモーター使用で正確に紡糸液を押し出します。
■1本の糸から数本まで、市販のノズルを交換することにより多彩な糸を製造します。
※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい。
※工場見学も可能。
基本情報
<仕様>
■シリンジ容量:50cc
■吐出量:1-100cc/min
■巻取り速度:1-250m/min
■巻取りボビン(穴あき):外形64×長さ172mm
■巻取りボビン(塩ビ管):外形68×長さ172mm
■シリンジヒーター:10-150°C
■凝固液層ヒーター:max 90°C
■電源:200V/50Hz
※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい。
価格情報 | - |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ■いろいろな糸を試作したい研究者の方へ ■機能性繊維を開発する手段に ■塩ビ・ビニロン・アクリルの繊維化試作に |
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株式会社AIKIリオテック