アンシス・ジャパン株式会社

クラウド上での高速な流体シミュレーション

最終更新日: 2022-01-24 17:17:54.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

モデルベースのCAEの導入によって,車両の開発を効率的に進めているマツダ株式会社
グローバルな競争が激化している自動車部品業界で生き残るには,高性能な製品を迅速に開発して,顧客側の製造スケジュールや要件に応えていく必要があります.こうした状況を踏まえて,解析を迅速かつ適正なコストで実施するため,トーヨーエイテック社のエンジニアは,自社内にハイパフォーマンスコンピューティング(HPC:High Performance Computing)システムを導入するのではなく,クラウドサービスを介してAnsys Fluent を利用しモデルベースのCAE を行いました.

<Ansysの個人情報の取り扱いについて>
登録することにより、この プライバシー通知 (https://www.ansys.com/ja-jp/legal/terms-and-conditions) に準拠して、この事象/資産および関連するコミュニケーションを提供する目的で、これらの 条件 (https://www.ansys.com/ja-jp/legal/privacy-notice)および個人データの処理に同意したことになります。

関連情報

Ansys Cloudソリューション
Ansys Cloudソリューション 製品画像

Ansys Cloudをご活用頂くことによって、従来CAEを行うのに必要であったハードウェア調達、ソフトウェアのインストール作業、メンテナンス作業といった付帯業務から解放され、エンジニアリングのコア業務に集中できます。

計算環境は、モデルサイズに応じて適切なハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)リソースをオンデマンド(従量課金制)で、かつ数クリックで調達が可能です。デスクトップアプリケーションとのシームレスな統合も実現されており、従来環境からの移行も非常に容易です。

経営的観点では、Ansys Cloudをご活用いただくことによりCAE環境を自社保有する必要がなくなり、外部環境変化に強い、より柔軟性の高い事業活動を実現します。

アンシス・ジャパン株式会社 流体解析製品総合カタログ
アンシス・ジャパン株式会社 流体解析製品総合カタログ 製品画像

【掲載製品】
○Ansysの操作環境:Ansys Workbench
○Ansys DesignModeler:形状作成・修正ツール
○Ansys SpaceClaim Direct Modeler:3D ダイレクトモデラー
○Ansys Meshing:メッシュ生成ツール
[各種解析機能]
○Ansys CFD:熱流体解析ソフトウェアパッケージ
○Ansys Fluent:有限体積法 汎用熱流体解析ソフトウェア
○Ansys CFX:有限体積法 汎用熱流体解析ソフトウェア
○Ansys Polyflow:有限要素法 粘性・粘弾性流体解析ソフトウェア
○Ansys Icepak:電子機器熱流体解析ツール
[ポストプロセッサ]
○Ansys CFD-Post:ポスト処理ツール
○Ansys EnSight:ポスト処理ツール
 他

●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

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