アンシス・ジャパン株式会社

Supashock社がシミュレーションを利用して事業をスムーズに拡大

最終更新日: 2022-01-24 16:24:59.0

Supashock社がシミュレーションを利用して事業をスムーズに拡大
Supashock 社は,サスペンションおよびモビリティシステムの設計と製造で長年に渡って成功を収めてきました.Fiorinotto 氏は2016 年に,Ansys エリートチャネルパートナーであるLEAP Australia 社と協力しながら,自社のショックアブソーバーの設計にAnsys Mechanical を使用し始めました.同氏は,新しいショックアブソーバー設計の仮想試験が終わった時点で,シミュレーションが時間と資金を節約するだけでなく,同氏のエンジニアリングチームに起きているイノベーションのペースを加速させる適切なツールにもなることにすぐに気づきました.

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関連情報

構造・熱解析ソフトウェア Ansys Mechanical
構造・熱解析ソフトウェア Ansys Mechanical 製品画像

【特徴】
■非線形および線形要素、金属からゴムにおよぶ材料則、広範囲のソルバー・セットを完備
■非線形接触を含むような最も複雑なアセンブリでも扱うことができ、さまざまな部品やアセンブリの設計に対して応力、温度、変位、接触圧の分布を知るためには理想的な製品
■音響、圧電、熱/構造、熱/電場解析などのマトリクス連成場(複数の物理フィールド)解析機能も備わっている
■解析によって、物理現象の組み合わせに対するモデルの挙動をより深く理解することができる

※流体や高周波および低周波電磁場など、さらに多くの物理フィールドの連成場を解析する場合は、Ansys Multiphysics が適切です。

製品の詳細についてはホームページをご覧ください。
https://www.ansys.com/ja-jp/products/structures

アンシス・ジャパン株式会社 構造解析製品総合カタログ
アンシス・ジャパン株式会社 構造解析製品総合カタログ 製品画像

【掲載製品】
○Ansysの操作環境:Ansys Workbench
○モデリング:3次元CADインターフェース
○メッシング機能
○各種解析機能
→Ansys LS-DYNA/Ansys Autodyn:陽解法による落下・衝突解析ツール
→電熱解析/電磁場解析/熱流体解析
○マルチフィジックスソリューション
→連成解析の手法
→連成解析例
→流体-構造連成解析(FSI解析)
○業界別解析事例
→自動車/電機・エレクトロニクス/航空宇宙・エネルギー・その他
○大規模計算
○ポストプロセッサ/カスタマイズ
○最適化ツール:Ansys DesignXplorer
○データ管理
→Ansys Engineering Knowledge Manager (Ansys EKM)
○その他の関連製品
→Ansys Motion:弾性体マルチボディダイナミクス
→Ansys nCode DwsignLife:疲労解析ツール
→Ansys Additive:金属3Dプリント解析ツール 他

●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

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