機能安全対応だけでは足りません
最近の自動車システムの開発では、ISO26262(機能安全)に加えて現在規格策定中のISO21448(SOTIF)やISO21434(サイバーセキュリティ)への対応の必要性が高まっており、複数の規格に沿った開発および検証が急務となっています。しかし、セキュリティ性のチェックやシステムとしてのロバスト性の検証は、自動車業界にとり経験の蓄積が少ない新分野であるだけでなく、多くのリソースや莫大な検証時間を必要とします。このため、検証の負荷によって製品開発の難易度がかつてないほど上昇すると見込まれています。ANSYSでは、これらの規格に対する対応を効率的に行うための網羅的なソリューションを用意しています。本セミナでは、各課題に対する考えとANSYSのソリューション、お客様のメリットについてインタラクティブにご紹介します。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
開催日時 |
2019年04月25日(木) 13:00 ~ 16:30 受付12:30~ |
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会場 | TKP新宿カンファレンスセンター |
参加費 |
無料 |
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アンシス・ジャパン株式会社